【龍田】私がそうだったように、当社は情報系の知識がゼロでも最先端のテクノロジーを活用した研究・開発に携われる環境です。しかも、会社の未来を創るプロジェクトを手掛けられるチャンスが多数。新しいことや未経験のことを楽しめる好奇心があり、意欲的に学べる方なら、活躍していけると思います。社会インフラを支える当社のさまざまな部門と情報技術をマッチングさせて、新たなソリューションやサービスを一緒につくっていきましょう。
また、就職活動は入社がゴールではありません。その会社に入って何がしたいのか、どんな社会人になりたいのかといったビジョンをしっかり描いて、活動を行うようにしてください。
【宮田】入社して私がまず配属されたのは、橋梁の設計部門。若手のうちから長大橋の設計を手掛けるなど、貴重な経験を積むことができました。現在の部署に異動してきてからは、あらゆる部門の技術者と連携しながら防災関連の研究・開発に携わり、外部機関への出向も経験。積極的に成長のチャンスを与えてもらえる環境なので、いろいろなことをやってみたい方やバイタリティあふれる方に向いていると思います。さまざまな仕事を通して経験を積み、自分の市場価値を高めていってください。
就職活動では、実際に働いている人の声を聞くことが大事。仕事のことだけでなく、気になることは遠慮せずに何でも質問するようにしましょう。