最終更新日:2025/5/8

藤原産業(株)

  • 正社員

業種

  • 商社(インテリア・住宅関連)
  • 商社(文具・事務用品・日用品)

基本情報

本社
兵庫県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 経営学部

お客さまの要望に、ひとつずつ丁寧に応えていく。

  • 西場 雄一(にしば ゆういち)
  • 2010年
  • 東洋学園大学
  • 現代経営学部 現代経営学科
  • 東京支店 営業2部営業1課
  • ホームセンターへの商品・売場提案

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名東京支店 営業2部営業1課

  • 仕事内容ホームセンターへの商品・売場提案

入社動機

高校3年生の時から大学時代を通じて、ずっとホームセンターでアルバイトをしており、工具に慣れ親しんでいたこともあって、この業界の仕事につきたいと考えるようになっていました。
アルバイトをしていた時から、藤原産業のことは知っていました。アルバイト時代にいろいろな業者さんから届く梱包を見ていたのですが、藤原産業の梱包が一番きれいで、その仕事ぶりを見て、当社で働きたいと考えるようになりました。


現在の仕事内容

山梨県のチェーン店1社と神奈川県の単独店1店を担当しており、商談や売場構成の提案、売場作成などの仕事に携わっています。
単独店に対しては、お店の店員さんを全員知っていますので、その人たちが売りやすい商品を考えて提案を行うようにしています。私の誕生日にプレゼントをいただくなど、個人的にも仲良くさせていただいています。
反対に、チェーン店に関しては、当社の在庫状況や同業他社さんの売価など、マーケティングの観点から細かく数字を精査し、その上で企業様の戦略や意図に合った提案をさせていただいています。


今までで、一番嬉しかった仕事

私たちの取り扱う「工具」というのは奥深く、建築工法の変化や新技術により、工具も日々、進化しています。そうした専門知識を要する商品カテゴリーでお客さまに合ったご提案をすることは、難しいことです。しかしその分、誇りに感じられることも多くあります。
お客さまに合った売場提案ということでは、地域性も考えなければなりません。(山梨県は木材を切るノコギリや園芸用のハサミなどがよく売れるのですが、神奈川県ですとコンクリートに穴を空ける工具などがよく売れる、など、私が担当する2社だけでもこんなに違いがあります)
また、プロ向けで売場面積の狭いお店には小さなパッケージを多く並べる、一般のエンドユーザーが多く来られる店には、きれいで見やすい売場づくりを提案するなど、それぞれのお客さまに合った提案を行うように心がけています。


今後の目標

現在、ひとつの目標にかかげているのは、自分の年間売上げを3倍に上げたいということです。今の担当チェーン店の売上が年間1億円ですので、それを3倍に上げるということです。
たとえば、今、担当しているチェーン店は、当社以外の商社からも商品を仕入れています。そうした同業他社の売場を当社の売場にしていくためには、いろいろなアプローチの仕方があると思います。季節に合った提案をするというのも、そのひとつです。夏場であれば、散水関係の商品をご提案するという方法もあります。
お客さまの要望も多種多様で、そうした要望に一つずつ丁寧に応えていくことで、目標とする売上に少しでも近づいていきたいと思っています。


藤原産業のオススメポイント

営業の仕事という観点からお話すると、「他社にはない商品取り扱い数」が武器だと思います。
工具と一言で言っても様々なカテゴリーがあり、それぞれ最大手のメーカーや人気メーカーがあります。そうした人気メーカーの商品をすべて扱っている会社は、藤原産業以外にはないという自負を持っています。
幅広い商品のなかから、お客さまに合った提案ができる。これが当社の強みであり、営業として提案を行っていく上でも、非常に心強いですよね。


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