最終更新日:2025/2/12

雪印種苗(株)【雪印メグミルクグループ】

  • 正社員

業種

  • 農林・水産
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 食品

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 10年目以内
  • 営業系

雪印種苗 満足度 総合評価 4点/5点満点中

  • T・S
  • 2012年入社
  • 31歳
  • 茨城大学
  • 農学部 旧生物生産科学科
  • 道東営業部 北見営業所
  • 総合職(営業職)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名道東営業部 北見営業所

  • 仕事内容総合職(営業職)

入社を決めた理由は何ですか?

大学の卒論で栽培系の研究をしているときに、種苗各社の種子を使用していました。その際に、雪印種苗という会社を知りました。最初は“種苗”と聞いて、種子のみを取り扱っているのかと思っていました。会社説明会の時に、牛の飼料を扱う酪農畜産事業や芝生などの環境緑化事業もおこなっていると聞き、会社への興味が高まりました。
説明会の際に、一次面接も同時に行ったのですが、当時の面接官が研究職の方であったので、会話の中で「研究職と営業職の隔たりは強いですか?」と尋ねたところ、「研究も営業も誇りをもって仕事をしている。営業だから偉いとか、研究だから偉いだとかということはないよ。お互い一生懸命だから時には衝突もあるけどね。そこに変な隔たりはないよ。」という言葉を聞いて、「あっ、この会社で働いてみたいな」と思いました。


現在の仕事のどんなところにやりがいを感じていますか?

営業職なのでどの部署に配属されるかで仕事内容がガラッと変わる時もありますが、知らないことを知っていくということは、どんな仕事をしていてもやりがいを感じます。部署によっては、専門性が高い商品をメインで取り扱うことがありますが、そこも一から勉強していって、顧客が納得してくれたり、信用してくれたりするときにやりがいを感じます。仕事としては、いかに顧客の要望を感じ取れるか、その要望にどう応えられるか、そこを探っていくのが営業の醍醐味だと思います。普段の営業活動は、雑談9割、商談1割と思っています。雑談の中に意外なヒントが隠れているので、それを見つけるのも楽しいです。


この会社で働いていて自分の成長のきっかけになったと思えるエピソードをお願いします。

営業なので、初めての配合飼料新規顧客を獲得した時が自分の成長にもつながったと思います。初めての新規顧客は、飛び込みでの営業でした。初めまして、から始まり、他愛もない雑談をしてく中で、顧客が今何を求めているのかが見えました。数回訪問してく中で、自分の感覚が確信に変わり、それを満たすためには何が必要か考えました。弊社には分野ごとでサポートする営業支援部署であるトータルサポート室(TS室)があります。そのTS室のメンバーを呼んで、毎月顧客の牛のコンディションを確認し、顧客へ改善点を提案、成績が向上していった時はうれしかったです。最初は、他社の飼料を使用して改善していきましたが、弊社からの提案を受け入れていってもらう中で、徐々に弊社飼料に切り替えていただけました。初めての新規顧客は忘れられないですし、自分の中で新規獲得の礎になった出来事です。


総合評価内訳 5点満点中

・社風      4点 【☆☆☆☆★】
・やりがい    5点 【☆☆☆☆☆】
・福利厚生    4点 【☆☆☆☆★】
・給与、賞与   4点 【☆☆☆☆★】
・社員の人間関係 4点 【☆☆☆☆★】


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