りそなデジタル・アイ(株)【IBMグループ】 【日本アイ・ビー・エム(株)(51％出資)、(株)りそなホールディングス(49％出資)】

研修後の配属時から、スマートフォン向けアプリの開発・保守を担当するチームに所属しています。
入社当時は主に開発やテスト局面がメインでしたが、5年目となった現在ではお客さまとの要件調整や設計局面も加えた幅広い工程を担当しています。
スマートフォンアプリの開発といってもりそなデジタル・アイだけで全てを担っているわけではなく、アプリ画面の開発会社や外部接続システムなど様々な関係者と協力しながらプロジェクトを進めています。

目まぐるしく変化するトレンドやニーズに対応していくため、月単位でのシステムアップデートを実現しています。
ユーザーの利便性向上や銀行事務改善のために日々様々なことを検討しておりスピード感を持って仕事をすることが求められる一方で、
金融システムにおいてはたった1つの考慮漏れやテスト漏れが重大な金融事故を起こしかねないため正確かつ丁寧な仕事も当然に求められます。
これだけ読むと大変な仕事だと思うかもしれませんが、実際にシステムリリースを終え、エンドユーザーや営業店の行員さまから高評価をいただけたときの喜びはひとしおです。
私たちの生活にとっても欠かせない生活インフラである金融システムを担当するエンジニアならではの責任とやりがいを感じながら仕事をしています。

採用担当の方々の雰囲気と姿勢が一番印象に残っていた会社でした。
就職活動中に色々な会社に足を運ぶ中で、「この人たちと一緒に働く」というイメージがある程度明確にできたことがこの会社を選んだ理由の一つです。
この会社に限らずですが、説明会や面接段階では人事担当だけでなく実際に現場で働くエンジニアと会話をする機会があるので、積極的にコミュニケーションをとって自分に合いそうな環境かを探ってみてください。

1～3年目 : りそなグループアプリ・地銀アプリのバックエンド側の機能追加、修正などを主に担当。
4年目～ 現在: りそなグループアプリのオンラインAPI開発に関する要件定義、設計、開発、テスト局面を担当。