最終更新日:2025/4/21

(株)北海道日立システムズ

  • 正社員

業種

  • 情報処理
  • ソフトウエア
  • インターネット関連

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 10年目以内
  • 情報系
  • IT系

社内システムの新規開発-人と状況を見ながら、臨機応変な作業を

  • 鈴木 康弘
  • 2017年
  • 30歳
  • 公立千歳科学技術大学
  • 総合光科学部 グローバルシステムデザイン学科 卒業

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ITに関わる仕事
  • システム構築の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事

現在の仕事内容

 グループ会社内の新システムの開発にSEとして携わっており、複数の社内システムから別のシステムに対して、共通の方法で接続してデータを操作できるようなAPIの開発をしています。
 開発作業ではプログラミング以外にも状況に応じて臨機応変に作業することが求められます。例えばデータ調査や新規メンバー向けの説明資料の作成、作業効率化のためにツールを自作することもあります。他の開発メンバーの能力が自分の作業内容に影響する場合もあります。
 また、開発メンバーにとって未経験の技術やソフトが必要となることもあります。そうした際、その使い方等を調査し、開発メンバーが使えるように共有することも大切な仕事の一つです。


今の仕事のやりがい、魅力

 色々な働き方を許容してくれる会社だなと感じます。担当者同士楽しく会話しながら作業する方もいれば、黙々と作業に向かい合う方もいます。そして上長方はそういった姿や作業への取り組み方を見ながら適性を判断し、次に担当する作業を決めてくださります。
 また新規事業開拓のために新しく技術を身に着ける機会も充実しており、年次ごとに決められた研修以外にも、希望すれば研修・フォーラム等に参加させてもらえます。私自身も入社して2年目から毎年1回以上は研修等を希望して受講しています。そして私の場合はその研修が次の作業にもつながりました。


今後の目標

 SEにもいろいろなタイプがあるかと思いますが、私は「技術力で戦力になるSE」になりたいです。そのために大事なことは自分の持っている技術を「試す時間」を日ごろから意識的に設けることだと考えています。
 研修を受ければ自分にとって新しい技術が、知識や資料などの形で手に入りますが、実際にその技術を自分で使いこなせるようになるためには「試す時間」が必要です。そして日ごろから「試そう」という意識で業務に望まなければその時間はできません。
 新しい技術を試す時間を自分で楽しみながら設けられる人が、「技術力で戦力になるSE」になれるのかなと思います。


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