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最終更新日:2025/7/15
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部署名システム開発部
仕事内容システム開発
ユーザ登録システムの改修を行っています。私は1年目の新人なので、設計書の作成からリリースまでを経験できるようスケジュールを組んでいただきました。コーディング作業は、研修で習ったC#を使って行っています。もともとあるシステムの改修なので、一から作り出すわけではなく、既存のコードを参考にして実装していく形となります。どうしても分からない部分は先輩方に相談しに行くのですが、私のふわっとした説明をきちんと捉えて解決方法を教えてくれるので、いつも大変ありがたく思っています。毎週月曜日には進捗会議を行い、作業の進み具合を報告します。
試行錯誤して完成させたものを実際に動かせたときはとても感動しました。研修でも簡単なシステムを作りますが、今は研修ではなく実際にお客様を相手にお仕事をしているので、プレッシャーがかかります。エラーのでる不完全なシステムを提供する訳にはいかないので、何度もテストを繰り返し、想定通りの動きとなるよう修正していきます。一度エラーが出ると、「もしかしてあれも?これも?」という具合に結構なエラーが潜んでいたことに気付き、自分の配慮不足に気づかされます。しかしそれらを一つ一つ潰していき、テストに合格させられたときはかなりの達成感がありました。「コーディング → エラーが出る → 修正する」の流れから身につくものはたくさんあると思います。
私は就職活動をしているときはとくに業界を絞っていたわけではなく、ざっくりと「作る仕事がしたい!」と考えていました。モノ作りを軸に様々な企業を受けに行きましたが、説明会や面接の雰囲気が一番良いと感じたのがトランスネットでした。文系出身の私にはモノ作り自体がほぼほぼ未知の領域だったので、相談しやすい雰囲気であるということは重要視していました。若手の先輩社員の方々と話す機会をいただいたのですが、そのときに皆さんが笑顔であったことが決定打だったと思います。実際に入社してみても、大変面倒見が良い会社だと感じています。
経験を積み、フレームワークの概要を理解することによって、しっかりした設計ができるようになることが目標です。まだまだこなした案件は少ないのですが、設計書の重要性を痛感しています。不慣れだからこそ当てにするのが設計書や仕様書となりますので、ここがしっかりしていないとコーディング、テスト等の作業で詰まることが多いという印象があります。設計文書はお客様や開発チームとの認識合わせのツールでもあります。より良いサービスを提供していくためにも、相談、確認を怠らず不備のない設計を行い、いつか自分か作ったのもが公共の役に立てればと思います。
面接では、何か特別なエピソードがあったほうが印象に残りやすい、というようなイメージがあるかもしれません。しかし、サークル活動やアルバイトなど、他のみんなもやっているような経験の話から、「この人と一緒に働きたい!」と思わせることが大事だと思います。「すごい大会に出た」とか「すごい賞を取った」というような人のほうが稀なので、焦らず自分の持っているもので勝負すると良いと思います。頑張ってください!