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最終更新日:2025/4/10
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航海コース、機関コース、通信コース、主計コース、航空整備コースに分かれ、海上保安官として船舶の運航に必要な知識・技能及び海上犯罪取締り等に必要な知識を習得します。卒業後は、巡視船艇等に乗組み、船舶の運航(航海コース)、機関の運転・整備(機関コース)、通信機器の運用・管理(通信コース)、調理・経理等(主計コース)、航空基地やヘリコプター搭載型巡視船での航空機の整備・搭乗(航空整備コース)の業務を担い、領海警備、海難救助、海上犯罪の取締り、海上交通の安全確保、海上災害及び海洋汚染防止等の警備救難業務にあたります。また、海上保安部署等の陸上事務所勤務もあります。
海上保安庁の航空機のパイロットになるための基礎教育を習得するとともに、海上犯罪取締り等に必要な知識を習得します。海上保安学校卒業後は固定翼(飛行機)要員と回転翼(ヘリコプター)要員に分かれて、パイロットとして必要な知識・技能を習得するための研修を1~2年間受けることとなります。
海上を行き交う船舶の動静を把握し、航行管制や情報の提供を行う海上保安官を養成するため、船舶の運航ルールや海事英語等の専門的な知識・技能を習得します。全国7つある海上交通センターのいずれかに勤務し、航行船舶の動静を把握、船舶の安全な航行に必要な情報提供等の勤務にあたります。また、巡視船や海上保安部交通課等に勤務し、海上保安業務にあたります。
航行の安全を確保するために必要なさまざまなデータを収集・解析し、提供する海上保安官を養成するため、海洋の科学的資料の収集・解析に必要な知識・技能を習得します。卒業後は、本庁(霞が関)、各管区本部、測量船等で勤務し、海洋観測で得られたデータの収集・分析、測量、海図の作成などの業務にあたります。
※詳細は海上保安庁又は人事院のホームページをご確認下さい。
海上保安学校 在学中
(月給)200,000円
200,000円