最終更新日:2025/3/21

青森マツダ自動車(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 専門店(自動車関連)
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 損害保険

基本情報

本社
青森県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 営業系

安心・安全なカーライフの提案を通し、大好きな地元に貢献!

  • 下舘 信司
  • 2021年
  • 24歳
  • 明治大学
  • 政治経済学部経済学科
  • 八戸店 車販
  • 営業

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名八戸店 車販

  • 仕事内容営業

当社を志望した動機や入社を決めた理由は何ですか?

大学4年間、東京でスピードスケートに打ち込んだ私は、卒業後は地元に戻り、地域に貢献できる仕事がしたいと考えていました。青森県は車社会です。交通網が発達している首都圏とは異なり、車がなければ買い物や通勤などが不便になるため、車が暮らしを支えていると言っても過言ではありません。より良い暮らしのために安全・安心な車を提供するカーディーラーは、地域貢献にもつながる仕事だと思い、志望しました。

数あるディーラーの中から青森マツダを志望した理由の一つは、なんと言ってもロータリーエンジンやクリーンディーゼルエンジンをはじめとする、マツダの走りへのこだわりにひかれたからです。デザイン力を誇るマツダ車は、一目でマツダ車とわかる特徴があり、素直にかっこいいと感じます。そのマツダ車を、もっと知りたい、その良さをもっとみなさんに知っていただきたい強い思いが入社に繋がりました。


現在の仕事内容や仕事の魅力について教えてください。

ご来場いただいたお客様に、新車のご案内や中古車販売、保険のご説明、車検点検などをご案内するのが主な業務内容です。これまでは新規のお客様が中心でしたが、最近は既存のお客様への買い替えのご提案や各種サポートを任されるようになりました。
日々の業務の中で様々な車に触れることができ、車についての知識を得ることができるのは、営業職の魅力の一つと感じます。

新規や既存に関わらず、仕事をする上で心がけているのは、「応用力」です。会話がワンパターンにならないよう話題を広げ、お客様が車に望むポイントを引き出すようにしています。ニーズを正確にキャッチし、ご成約いただいた時や納車の瞬間は、お客様はもちろん、自分自身も自然に笑顔がこぼれます。この仕事に就いて本当によかったと思える、幸せな瞬間です。


仕事のやりがいは何ですか? また、印象的なエピソードや苦労したことを教えてください。

お車をご購入いただき、お客様やご家族の方にご満足いただくことが1番のやりがいです。また、お車の故障や事故の対応の際、お客様から感謝のお言葉をいただいた時もお役に立てたと思える瞬間です。
そんな私にとってのターニングポイントは、とある新規のお客様との出会いです。ご成約まではとてもスムーズだったのですが、新車をご購入するとあってこだわりを強く持たれており、付属のアクセサリーやオプション品の選定、ボディカラーなど、とても悩んでいらっしゃいました。第一印象は正直、少し気難しい印象だったお客様でしたが、経験が少ないなりにも自分なりに真摯に向き合い、対応させていただきました。その姿勢が伝わったのか、納車を迎える頃には信頼関係が生まれ、点検などでご来店いただいた時は必ず声をかけてくださいます。この経験は今も、これからも仕事に向き合う軸となることでしょう。


当面の目標や将来の夢(仕事上・プライベート)を教えてください。

お客様との会話の中で、真のニーズを把握し、そのお客様に最適な提案ができるようにヒアリング・提案力の向上を目標としています。ただ車を販売して終わりではなく、その後のカーライフ全般を全力でバックアップできるよう常にお客様の声に耳を傾けていきたいです。
また、現在は上司や先輩のサポートが必要なシーンも多く、商談の詰めには上司に頼ってしまう自分がいます。今後はどんなお客様でもサポートなく対応し、一人前になることも大きな目標です。
マツダの販社は八戸市内だけでも4社あり、車だけを購入するなら他社でも可能です。価格競争などもありますが、マツダ車というブランド力だけでなく、青森マツダで購入することで得られるメリットを、積極的に伝えていきたいです。そしていつか、「下舘さんから買いたい」と思っていただける人間になりたいです。


学生の皆さんへメッセージをお願いします。

自分が何をしたいかを学生のうちに明確にしておくことで、より充実した就職活動をすることができます。また、いろいろ資格を持っていると就職活動を有利に進めることもできますので、ぜひ、学生のうちに取得できる資格があれば、チャレンジしてみてくださいね。
とはいえ、自分が将来、どんな仕事に就き、どんな人生を送りたいのかを明確にするのは難しいことです。就活は自分と向き合う時間です。自分自身が企業に求めること、譲れないことを見極め、就活に臨みましょう。それは、入社後のミスマッチも防ぐことができるはずです。価値観は人それぞれです。その中で何が最も大切なのかを探し出して欲しいと願います。

「学生の本分は勉強」とよく言いますが、社会に出てその言葉の意味を痛感しています。些細なことですが報告書の作成や計算、一般常識的など、あらゆるシーンで必要になります。アルバイトや部活、サークル活動ももちろん大切な経験ですが、ぜひ、勉強も頑張ってください。必ず将来の役に立ちます。


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