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最終更新日:2025/4/7
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部署名総務部 人事厚生課
勤務地愛媛県
仕事内容人事労務、給与計算、採用
愛媛県で育ち、地元の愛媛大学に進みました。大学のゼミで刑法を学んでいたので報道に携わる事ができるメディア系か、自分が勉強した分野に関連する会社に就職したいと考えていました。興味がある会社の説明会であれば県内はもちろん、県外にも積極的に足を運びました。ですが最終的には「地元で就職したい!」という気持ちが強くなっていました。愛媛県の中でも特に、母の故郷である南予エリアに愛着があり、南予の会社が集まる説明会でベルグアースと出会いました。その時にお会いした社員の方や内定者会でお会いした先輩社員の方々がとても好印象で、ここで私の働いているイメージが想像できたので入社を決意しました。それまでは農業については全然知らず、祖父の畑や家庭産園くらいのイメージしか持っていませんでした。入社してからベルグアースが手がけるビジネスの規模感や進んだ考え方、技術開発への取り組みなどを知り、とても驚きました。そして1つの会社で、農業業界全体を支えている点がとても印象的でした。
入社して1年ほどは苗の販売に携わり、2年目に総務部に異動しました。現在は採用業務を中心に、人事労務や給与計算などの業務を行なっています。特に新卒採用では、ベルグアースの魅力を1人でも多くの方に伝えられるよう、日々試行錯誤しています。採用担当になる前は、人前で話すのがあまり得意ではありませんでしたが、会社説明会などで話す機会が増え、以前よりも度胸とコミュニケーション能力はついたと感じます。先日、就活イベントで話していると、ふと目線が合った学生さんがうなずいてくれ、説明が終わった後「また来ます!」と笑顔で言ってもらえると「説明してよかった」と喜びを感じます。コロナ禍ではオンラインや少人数の対応が多かったのですが、今後は対面での説明会やインターンシップなど、大きなイベントが開催できるようになると思います。皆さんにベルグアースの魅力をたくさん発信していきたいと思います。
総務部に異動してはじめの頃は、社内からのさまざまな問い合わせに答えるのに四苦八苦していました。しかし、知識を増やして経験を重ねることで的確に対応できるようになってきました。要望や期待に応えることができて「ありがとう」と感謝の言葉をいただけた時に、嬉しく次につなげたいというやりがいを感じます。ベルグアースには助け合いの精神があり、困っていると手を差し伸べてくれる人がたくさんいます。また、どんな意見も否定せずに耳を傾けてくれます。チャレンジしたいことや取り組みたいアイデアがあれば、みんなが後押ししてくれる環境があります。
採用活動を行なっていると、ベルグアースのたくさんの魅力が見えてきます。野菜苗の生産量が日本トップシェアを誇り、日本最大級の閉鎖型育苗施設を持つなど、農業をリードする最先端の技術力。さまざまな新事業・関連事業にチャレンジする挑戦的な企業体であることも魅力のひとつです。そしてさらに、社員同士の距離が近く、自由に意見を言い合える職場であることも大きなアピールポイントだと私は思っています。この雰囲気の良さは、私が入社を決意した理由でもあります。私は文系出身なので農学系の深い知識はまだ学び足りないものがたくさんあります。採用活動ではベルグアースに興味と持つとともに農業にも興味を持った学生さんが来られるので、農業の専門知識を持った方に「どのように伝えたらベストなのか?」というのが私の課題のひとつです。農業の知識もしっかりと身につけて、ベルグアースの魅力をたくさんの方に伝えていくことが今後の私のミッションです。
昨今の国際情勢の影響などで燃料費が高騰し、あらゆるモノの値段が上がってきています。そのような状況の中で、事業を通じて生きていくための命綱である「食」の流通に携わることができていることに誇りを感じています。私が所属する人事厚生課のミッションには、すべての社員さんが気持ちよく、長く働ける職場づくりも含まれます。入社してくれた社員が農業に愛をもって、自分なりに工夫しながら上司にも相談し、のびのびと働ける組織づくりに貢献していきたいと思っています。そして、総務部の仕事は、農業に直接関わる仕事ではないですが、さまざまな側面から農業の革命を起こすベルグアースの一員として、社員のみなさんをサポートすることが可能です。日本の農業の未来ために、一人でも多く日本の「食」に携わる人が増やすこと、そして働きやすい職場環境を整えることが私の『農業革命』です!