全国農業協同組合連合会 新潟県本部（JA全農にいがた）

• 正社員

　米殻事業・園芸事業・畜産事業の３部門があり、生産者の皆さんが生産した農畜産物を全国の消費者へお届けしています。生産者やＪＡ・関係機関と一緒に新潟ブランドの普及、安定生産や産地拡大などに取り組んでいます。


一例として米穀部 米穀販売課職員について紹介します。

【米穀部 米穀販売課の仕事例】
●新潟米の販売推進（全国各地の取引先と商談など）
●新潟米販売にかかる広告宣伝（テレビＣＭの制作やキャンペーンの実施など）
●新潟米の受渡業務（JA・取引先と連携して全国へ新潟米を届ける）
●産地精米業務（精米工場と連携して原料の在庫管理、出荷の手配など）
●お客様相談窓口（日々寄せられる新潟米に関する疑問やお申し出を解決）
●契約管理業務（さまざまな形態の契約をしっかり管理）
●販売計画の策定（取引先のニーズに合った計画を作成）
●こだわり米の管理（異なる栽培方法で作られたお米を管理）

【米穀部 米穀販売課のやりがい】
　新潟米に対して厳しい意見をいただいたり、時には長年新潟米を召し上がっているお客様より感謝の言葉をいただくこともあります。お客様から「ありがとう」の言葉をいただき、必要とされている仕事を担っていることを実感できたとき、やりがいを感じます。

購買部門
　肥料農薬事業・施設農機事業・生活事業・石油事業の４部門があり、農作業の省力化・効率化や生産コストの低減、新潟米の品質向上など農家の皆さんの農業生産をサポートします。また生活事業では地域の暮らしを支えています。


一例として施設農機部 農業機械課職員について紹介します。

【施設農機部 農業機械課の仕事例】
●JA推進活動・JA会議への参加
●農業機械メーカーとの打ち合わせ、情報共有
●農業機械在庫の買取について協議
●JAへの代金請求、メーカーへの支払等の経理処理
●JA向け、生産者向け研修会の企画・運営
●農業機械展示会の企画・運営

【施設農機部 農業機械課の仕事紹介】
　農業機械課では、農業機械メーカーから農業機械を仕入れ、ＪＡを通じて生産者へお届けしています。農業機械メーカーとタイアップした各種キャンペーンを企画し、農業機械の推進・提案をメインに、JA農機センターの収支改善や、運営支援等幅広い業務をおこなっています。全農内部はもちろん、ＪＡの複数部署やメーカー、生産者など様々な人と接することが多い仕事で、JA職員やメーカー担当者と連携しながら、生産者に満足いただける提案をおこないます。

【管理部門】
　総務、人事、企画、広報、経理、システム、コンプライアンスなど組織内部全般のことを担っています。

【担い手・営農支援事業】
　ＪＡと協力して生産者の所得向上に向け、全農の総合力を活かした生産コスト削減・労働費削減・生産性向上の提案をおこなっています。