予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/5/9
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名営業本部 サービスビジネス営業部
勤務地長野県
仕事内容インフラの整備及び管理、機器セットアップ、仮想基盤の提供
ログインするとご覧いただけます。
出社、朝礼に参加。メールチェック、一日のスケジュール確認します。
午前の業務開始。複数の案件が輻輳することもあり、スケジュールを考慮しながら、各作業の優先順位をプロジェクトメンバーで共有し作業することが重要だと感じています。
お昼休憩。自分で作ったお弁当を持参しています。たまにはコンビニも使いますね。
午後の業務開始。今後予定されている案件の調査や検証、資料を作ったりもします。部署を異動し、PCに向き合っている時間が増えました。
業務終了。自宅は少し離れていますが、車で通勤しています。
IT業界に興味を持ったのは高校生の頃です。私が通っていた高校では、機械系・電気電子系の勉強ができたのですが、やっていて一番面白いと感じたのがプログラミングでした。これから世の中にとって必要になる業界だともわかっていたので、大学選択の時にも迷わず情報系の学部を選びましたね。当社に興味を持ったのは、図書館システム事業の話を聞いた時でした。私は幼い頃から読書をすることが好きで、小中学校時代はよく図書館に行っていました。県内の図書館システムのほとんどに当社が関わっていると聞き親しみを感じました。また、当社の経営理念である「未知の世界はおもしろい」に惹かれたというのもあります。私は何事も「やらないで後悔するより、やって後悔する方がいい」と思っています。失敗してもそれが経験になると思うからです。やったことがないことにも挑戦するというメッセージが込められた「未知の世界はおもしろい」に共感できました。
入社当初は別の部署で営業職に従事していましたが、今年4月に部署異動を経験し、希望していたシステムの仕事をやらせてもらっています。新しい部署での仕事ですから、日々勉強しながら業務に少しずつ慣れているという感じですね。現在は社内インフラの整備及び管理や、納品するPC、サーバー等のセットアップ、当社仮想基盤の提供を行っています。セットアップする機械や仮想マシンを、お客様の要望に沿った内容に設定して納品します。当社の営業さん経由で、お客様の要望が「ヒアリングシート」として私たちのところまで降りてきます。覚えることばかりで難しさを感じることもありますが、やりたかった仕事ができることに感謝し、日々努力していきたいです。
前述の通り、私は今年度から現在の部署に異動になりました。業務について一から覚えている状況です。教えてくれる人の話を聞いてわからないこと単語はすぐに調べたり、依頼されたこともわからなければ調べながら取り組むといった感じですね。これまで以上にIT知識が必要で、まだまだ分からないことは多く、未だにお客様先での作業でうまくできるか不安はあります。以前、お客様先で納品のために持って行った設定済みのアプリケーションが動かないというトラブルが発生しました。原因は納品するお客様先の環境では使えない形で設定を行っていたことでした。同行していた上司がすべてフォローしてくれて、なんとか事なきを得ましたが、私の確認不足だったと思います。このように毎日勉強を求められる環境ですが、問題なく仕事が終わったときには達成感があります。
当社には資格取得に対する奨励制度があります。例えば「ITエンジニアの登竜門」ともいわれる【基本情報技術者試験(FE)】です。経済産業省が認定している資格で、システムエンジニアやプログラマーの基礎スキルがあることを証明できる資格です。毎年10万人ほどの受検者がいるようですが、合格率は25%ほど。しっかり勉強しないと取れない資格ですが、今後の自分のキャリアのためには必要なものです。当社ではこの資格を保有していれば月々の手当がつきますから、勉強するモチベーションにもなります。そのほかにもお金の計算ができるようになりたいので、簿記の資格にも興味があります。こちらも3級取得でお祝金が5万円もらえるんですよ。
私はかなり早い段階でIT業界に絞って就職活動を行いましたが、実際の選考では不合格になることもありました。そんな時は「本当にこの業界でいいのだろうか」と悩むこともありましたね。うまくいかない時には唐突に一人で山に登ってみたり、自分と向き合う時間を作って気持ちをコントロールしました。誰かに今の状況を話してみるというのもいいですね。私の場合は友人よりも家族に相談することの方が多かったです。就職活動中は大変なこともありましたが、自分が「何をやりたいのか」を貫けたことが成功の要因だったと思います。皆さんにも自分のやってみたいことを明確にして、悔いの残らない就職活動にしてほしいです。