大陸貿易(株)

大学の第二言語でロシア語を選択、三回生で１年間のロシア留学をしました。
その経験を無駄にしたくなかったため、ロシア貿易の先駆者である大陸貿易へ応募しました。

日本製製品の輸出を手掛けています。
取扱製品は測定機器、医療機器、食品機械など多岐に渡ります。

担当製品をもち、仕入から輸出業務、販売まで一貫して行うので、日本製の製品がどのように海外での販売にまで至るのかを理解できます。
新しい製品の場合は、簡単な市場調査からWEBマーケティング案策定まで手広く行うため、様々なスキルが求められ、日々の勉強が重要となります。
また基本的に現地スタッフや顧客とのコミュニケーションはロシア語で行います。
言語や文化的背景のことなる人々を相手にするのは、タフではありますが、やりがいがあります。

9 時：出社
9-10 時：モスクワ事務所からのメールチェック
（日本人駐在員とロシア人スタッフ両方からメールがきます。）
10-11 時：メーカーへの連絡
11-12 時：コマーシャルオファー・輸出関連書類作成
（基本的には、英語、ロシア語で作成します。）
12-13 時：昼食
13-15 時：コマーシャルオファー・輸出関連書類作成、現地へのメール作成
（15 時：モスクワ始業、時差－6 時間）
15-18 時：現地との連絡（主にメールを使用。ロシア語でのやりとりです！）
18 時：退社

大陸貿易に応募される方は、おそらくロシアと関わる仕事をしたいという方が多いと思います。
大陸貿易での仕事は、日々ロシア語に触れることができるので、この「ロシアと関わる仕事」という希望に沿うことができます。
また大陸貿易はやる気ある若手にどんどんチャンスを与える会社で、実際に私も入社半年でロシア出張を経験させていただきました。
取扱製品の勉強など大変なことも多いですが、自身の成長が望める職場です。