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最終更新日:2025/6/30
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部署名開発部開発一課
仕事内容ソフトウェア開発エンジニア
10月から派遣として社外に出て、大手精密機器メーカーで防衛関連の仕事をしていますが、今は新人なので、どこにいってもやることは一緒で全てが勉強・全てが経験と思っています。なので、派遣や作業場所については何とも思っていません。客先には5人の先輩たちがいるので、一人という感じもないですし、客先にもかかわらず、プロジェクトの全体のチームリーダーは自分の上司にあたる当社の先輩で、そのシステムの各機能の担当リーダーも全て当社の先輩方なので、会社としての自信と安心感もあり、先輩方も忙しそうにしていますが、不明点を質問すれば丁寧に指導してくれます。
あえて、今苦労している点としては、OSがリナックスであることと防衛関連の専門用語や専門知識を覚えることで苦労しています。リナックスは初めてですが、研修で使っていた開発環境よりずっと原始的なのでコンパイルやビルドの方法を覚えるのにとても苦労しました。大学や4・5月の社内研修では統合開発環境でプログラミングの方法はしっかり学びましたが、コンパイルやビルドといった部分の基礎やプログラミングの専門用語・知識などは教育を受ける機会がなかったため、現在の作業や月一回の自社の課内ミーティングでの勉強会で専門用語が分からないために理解ができないことが多い状況です。ただ、その勉強会がなかったら存在すら知らなかった知識を得ることができるのでその点は勉強になっています。
今は時間も含め自分で管理していいと言われているので、とにかくやらないと身に付かないため、仕事したい気持ちがありノー残業デーである水曜以外は20~21時帰宅が定例です。社内にいた時期は、配属直後の6月に自分のPCを自分で作る経験をしたのがとても面白かったです。7月~9月にかけては、社内で主査の先輩の仕事の手伝いをしていましたが、プログラミングの技術を学びました。大学時代や研修時は、自分さえわかればいいというレベルのプログラミングでしたが、仕事としてのプログラミングは、気にしなければいけないことが多いということに気付かされました。お客さんが使うものであるということ、コメントや数字の定義など、誰が見ても理解できるプログラムを意識して作ること、開発環境が変わる可能性まで想定して必ず動くものを作ること、などです。とにかく今は何があっても経験として受け入れて勉強していきたいです。