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最終更新日:2025/4/17
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部署名システム開発部開発一課
仕事内容ソフトウェア開発エンジニア
5月の事業所配属は希望通りではなく、配属直後は猛烈に落ち込みましたが、今は全く平気です。アプリ研修はロボットを制御する制御チームでしたが何とか乗り切った感じでした。6月に第一希望の一課に配属が決まり、大手工作機械メーカーの仕事に就き、最初はテストから入りました。最初は仕様書を見ても分からないことだらけで、何が分からないかもわからない状態で質問すらままならない状況でした。当社新入社員5人で担当する予定だったインターンシップ講師の仕事を、予定より少ない人数で兼任しながら作業を進めるのも大変だったので、とにかく分からない点は自分で聞くしかない、との思いで何とか過ごしました。
8月に入ってからはコーディングをさせてもらうようになり、プログラミングをやりたかったので、面白さを感じながら進めていましたが、こういう機能を作って欲しい、と部分部分で指示されることが多く、最初は自分の担当する仕様部分のみ確認してコーディングをしていました。同時期に、初めてお客様との打合せに参加しました。2回ほど参加しましたが、内容が難しく座っているだけの状態だったため、課長から「打合せの中で発言ができるようになるといいね」と指摘を受けました。それまでは、社内の打合せでも話していることが理解できずに難しいと思い座っているだけでしたが、その指摘により、それは自分が全体の仕様を確認せずに、システム全体を理解していないせいだということに気が付き、11月頃からは、自分の担当していない部分も含め、全体の仕様を確認するようにしよう、と意識が変わりました。仕事環境は質問もしやすい環境で、雰囲気もピリピリしていないので、今はのびのびやらせてもらっています。当面は、打合せについていけるように仕様書を読み込み、技術力をあげるために人が見ても分かるソースを作れるようになりたいです。
JIMTOFでは説明員は大変でしたが、客観的に見ていて面白かったです。当社の自社開発製品の話を聞いてくれる人がこんなにたくさんいるんだな、と思いました。また、他社ブースでは、先輩がJIMTOF直前の1~2週間前に手掛けたアプリケーションが展示されているのを直に見て、「本当にあるー!」と感激しました。 大学時代からプログラミングが好きで、IT企業で内定を3つもっていました。当社以外はIT土方のような会社で、ごりごりコーディングをしたかったので、当社に決めました。入社してから、既に仕事としてごりごりコーディングをさせてもらっているのでギャップのようなものは全くありません。また、同期に恵まれたなと思っています。