最終更新日:2025/4/17

(株)ソフィックス

  • 正社員

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 機械

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 機械系
  • IT系

自分に合わせて徐々に教育のレベルをあげてくれた

  • H.M
  • 2018年入社
  • 26歳
  • 東京電機大学
  • 未来科学部ロボット・メカトロニクス学科 卒業
  • 開発部開発二課
  • ソフトウェア開発エンジニア

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • ITに関わる仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名開発部開発二課

  • 仕事内容ソフトウェア開発エンジニア

配属先で集合研修の復習から

最初の9か月間である程度プログラムが読めるようになってきました。それに比例して、プログラミング力も上がったと思います。上司には”ダメなやつ”と思われているかもしれないと思っていましたが、12月の評価は自身の予想より高く、時間をかければできるということをきちんと理解してもらえてたことの嬉しさ反面プレッシャーを感じました。
自分はどちらかというと学科がメカに近かったので、言語の知識があまりなく、4月5月の研修では「やべーなぁ、でもやるしかない」という焦りもあり、実際、6月に二課に配属が決まってから、教育担当の先輩もこれはマズイ、と思っていたらしいです。そのため、配属直後は研修中にできなかった問題から先輩がピックアップしたものを解き直すという研修を改めて行いました。


自分の成長に合わせた教育と指導

その後、7月半ば頃までは、C#の研修として画面表示機能を作成し、7月半ば過ぎからは板金加工メーカーの生産管理の仕事として、SQLをつかってデータを表示させる機能を作成したり、テストとテスト仕様書の作成を行っていました。
自分の教育環境としては、常に質問しやすい環境だったため、ある程度考えても時間がかかりそうな場合は、言語の基礎的な部分を先輩によく質問をしており、自分が作成した全体的なプログラムについては教育担当の先輩にチェックをしてもらっていました。コーディングを始める前も教育担当の先輩から、この機能の目的として何をしなければいけないか細かく教えてくれたので、コーディングするにあたって迷うことはありませんでした。


新しいことに遭遇する毎日

そういった形で、今考えると自分に合わせて徐々に教育のレベルをあげていってもらってたと感じます。そうして9月頃には、自分だけで画面を一からつくったところがうまく表示されたのが本当に嬉しかったです。12月に入ってからは新たなプロジェクトとして大手工作機械メーカーのwebアプリの仕事に入るので、その準備として勉強を兼ねたプログラムを作成しています。
とにかく新しいことが毎日あるので常に「やるしかねぇ」の精神で日々の仕事をしっかりこなし、勉強し、分からないところをなくしていこうと思っています。
入社前は、基本的に仕事は1人でこなし、困った時にサポートを受けるイメージだったので、入社後は開発する段階から手厚いサポートがあることにいい意味でギャップを感じました。同じソフトウェア業界で働く友人の話を聞くと、当社は実務的な研修があることや、残業もなく、人間関係に恵まれているなと感じました。


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