大豊工業(株)【東証スタンダード上場】

私は燃料電池車用セパレーターの設計・開発を行っています。セパレーターにはプレスによる成型技術やレーザーによる溶接技術など様々な要素技術が必要になります。その中でも私は流路の設計を行っており、どうすればの効率の良い流路になるのか日々検討しています。

予測と結果が異なった原因を解明できたときにやりがいを感じます。先行開発であるため、社内に知見が少なく、なぜ予測と違うのか分からない場面によく出会います。ですが、自分で文献を調べたり、社外の詳しい人に聞いたりして、原因が解明できたときに達成感を感じることができます。

高い技術力を身に着けることができると思ったからです。
軸受部品で世界トップクラスである大豊工業で仕事をすることで、高い技術力と様々な知識を得られると思い入社を決めました。

幅広い視野で製品の設計ができる技術者を目指していきたいです。
製品の設計をするためには、様々な分野の知識・技術が必要になるため、先輩方の知識や経験を
学んで、多角的な意見が言える設計者になりたいです。