本社郵便番号 |
533-0005 |
本社所在地 |
大阪市東淀川区瑞光2丁目6番21号 |
本社電話番号 |
06-6990-5250 |
創業 |
1949年6月 |
設立 |
1951年2月 |
資本金 |
1億円 |
従業員 |
199名(男性138名、女性61名)(2024年4月時点) |
売上高 |
111億8,647万円(2024年3月期) |
自己資本額 |
27億2,555万円/自己資本比率45.36%(2024年3月) |
事業所 |
大阪府・本社営業所(大阪市東淀川区) ・大阪北営業所(茨木市新堂) ・東大阪営業所(東大阪市本庄中) ・堺営業所(堺市西区)
兵庫県・尼崎営業所(尼崎市西長洲) ・明石営業所(明石市松ノ内) ・三田営業所(三田市高次) ・兵庫小野営業所(小野市本町)
滋賀県・滋賀営業所(栗東市辻) ・彦根営業所(彦根市芹川町)
奈良県・奈良営業所(大和郡山市小泉町)
岐阜県・岐阜営業所(美濃加茂市古井町)
三重県・三重営業所(鈴鹿市高岡台)
岡山県・岡山営業所 (岡山市) |
社長メッセージ |
何百万社の企業、何千万人の就業者の中から何らかの縁があって当社に入社し、 働いている社員の皆さんは大切な仲間です。 その中で社長の使命は、活き活きと仕事ができ、 きちっと成果をあげていく仕組み・仕掛けを作ることです。
当社はチームプレイで仕事を進めていますが、 それには個々の能力アップとコミュニケーション力の向上 を図ることが重要なポイントです。 社員研修制度の充実に注力しているのはそのためです。
また、メリハリのある生活が人生長持ちの秘訣と考えておりますので、 福利厚生にも力を入れております。 「よく働き、よく遊ぶ」という発想はそこからきております。
代表取締役社長 西川 正一 |
当社の企業特長 |
◆お客様に向けた工場見学会や勉強会を多数実施、西川ニュース発刊
◆報告・連絡・相談によるコミュニケーションの促進
◆若手社員でも高額物件の販売が可能(権限委譲と協力体制)
◆よく働き、よく遊ぶ。公私のメリハリで充実した人生に。
◆自己啓発を支援し、各人のスキルアップをサポート
◆若手も積極的に海外研修へ派遣(3日~10日程度)
◆働きやすい環境づくり (健康経営・ダイバーシティ・ワークライフバランスへの取り組み) |
新たな分野への取り組み |
工事関連と省エネ提案を専門する部署として エンジニアリンググループを立ち上げて活動しております。 この部署は営業サポートとして営業に同行し、お客様へ、 省エネ商品の提案、ロボット導入による自動化や省力・省人化、 Small Smartからでも始められる生産現場のIoT化、 様々な課題に対する解決提案などを専門で行っております。
工事関連につきましては、建築士などの国家資格者が在籍しておりますので 工場の建屋・付帯設備の修繕・増改築などの仕事を受けることが可能であり、 お客様の工場をまるごとサポートすることができます。
なお、建設と電気工事については協力会社にアウトソーシングしておりますので 当社の社員が現場作業を行うことはありません。 |
企業理念・方針 |
【企業理念】 <経営理念> 当社は「使う人の希望と創る人の誠意の交叉店」を営業基本理念としており、 わが国の国力の根幹を成すモノづくりに携わる企業が仕入先および販売先になります。 お得意先へ優れた品質のサービスおよび商品を提供することによって、 お得意先のお役に立ち、顧客満足を確保し、 よって社会における存在価値を高めていきたいと考えます。 また、その事業活動において、地球環境に関する問題を 重要な経営課題の一つとして認識し、 モノづくり企業の生産活動に関与しながら、 地球環境に配慮した販売活動・物流活動を営む企業でありたいと考えます。
<社訓(社員の行動原則)> 明朗誠実たること 常に研究努力すること 礼節を重んずること
<社是(目指す姿)> 顧客の役に立つ会社 社会が評価する会社 家族が満足する会社
【環境方針】 1.従来のものよりも環境負荷の少ない「環境配慮型商品」の販売を通じて、 生産、物流、事務の場における環境改善、向上に寄与します。
2.環境の保全及び汚染の予防に努め、省資源・省エネルギーを推進します。
3.リサイクル及び再使用による資源の有効活用を達成する為に 廃棄物の削減を行い、循環型社会への移行に貢献していきます。
【経営品質方針】 1.部品からシステムまでトータル効果を流通する 地域密着型の専門商社として、創業以来の「お客様のお役に立つ」を原点に、 全社員がスピーディで的確なご提案活動を実践し、 新しい時代のニーズにお応えしてまいります。
2.法令・規制要求事項を遵守することは当然のこととして、 お得意先からの要求事項を満たすことで、満足と信頼を得ることに努めます。
3.品質目標を各部門で設定し、定期的にその進捗状況をチェックし、 目標達成に向けて取り組みます。
4.当社の役員および社員の全てに周知し、教育活動を行い、 内部監査を実施することによって、経営品質向上の実現に向けて 全員で取り組みます。
5.定期的にあるいは状況の変化に即して見直しを行い、 システムの継続的改善を図ります。
|
主な取引先 |
◆得意先 (株)クボタ、日清食品ホールディングス(株)、ダイキン工業(株)、 パナソニック(株)、川崎重工業(株)、(株)ブリヂストン、(株)フジキン、 旭化成住工(株)、(株)モリタ、三菱ロジスネクスト(株)、(株)LIXIL、 (株)栗本鐵工所、ハードロック工業(株)、ケイミュー(株)、(株)シマノ、 ヤンマー(株)、フジテック(株)、大阪市高速電気軌道(株)、
他800社余り
◆仕入先 ヤマザキマザック(株)、(株)山善、ユアサ商事(株)、トラスコ中山(株)、 (株)ジーネット、(株)日伝、関西日立(株)など |
社員のキャリア形成支援 |
社員のキャリア形成・仕事を通しての成長を支援し、 個人の成長をドライバーとする会社のサスティナブルな成長・業績向上を 実現するには、各現場における上司とメンバーとの対話 (メンバーを主人公とするコーチング)に基づく目標設定・アドバイスや フィードバックがとても重要だと考えています。
私たちは2025年度より新たな仕組みを作り、 社員の能力開発・能力のさらなる発揮に向けた目標設定と 定期的な面談実施による進捗状況の共有や 上司からのフィードバック・アドバイスをスケジュール化・制度化します。
上司の適切な支援により、社員各自が自分の仕事の意義・目標を明確にし、 主体的・自律的に仕事に取組み仕事の充実感・仕事を含めた 生活全般のWELL-BEING向上が実現する・・・ わたしたちは、こんな会社を目指していきます。
|
プロセス活動 |
当社は景気が悪く売上が上がらない時は、個々の社員の結果よりも プロセス活動というものを重視しております。 プロセス活動とは、得意先様へ出向いて出前展示会・無償点検・省エネ提案などを行い、景気が良くなった後の事を見越した提案活動を指しています。
メリットとしては ☆既存のお取引ある部署以外の色んな部署の方が見に来る機会が増え、 人脈づくりができます ☆将来注文の可能性があります ☆当社の名前を売り込むことができます
景気が良くなった時のためにこの種まき(プロセス活動)が 活きてくると信じて活動しております! |
ダイバーシティ推進の取組 |
西川産業はそれぞれの社員が100%の力で活躍できる環境の整備に取り組んでいます。 社外の講師を招きダイバーシティ研修を定期的に行うこと、 社内通信を発行することでダイバーシティ経営の意義を 社員に理解してもらう取り組みを継続しております。
環境の整備については、ハラスメント研修をはじめ、 産前産後・育児休業、介護休業の取得を当たり前の権利とし、 相談しやすい仕組みづくりを行っています。
育児休暇制度は男性社員に対しても推進し、 2020年9月より男性社員の育児休業制度を義務化しました。 1歳未満の子どもをもつ男性社員に対し 1か月間は育児休業を取得してもらうルールとなっています。
どの立場の社員が休んでも、引継がスムーズに行われ、 それでいて利益が出せる会社を目指してそれぞれの社員が成長中です! |
健康経営に対する考え |
西川産業では下記の健康経営基本方針を掲げ、具体的な取り組みを行っています。
<健康経営基本方針> デジタル化が進み、情報収集・共有が容易となるにしたがい「共感」「シェア」などといった言葉をよく聞くようになりました。 インターネットを介して世の中の人や企業、コミュニティの繋がりがどんどん加速しています。 ウェルビーイング(1人1人が、身体面・精神面・社会面において、すべて良好で満たされている状態)といった価値観も徐々に広まり、社員が心身ともに健康であることが働く上で欠かせないものとなってきました。
西川産業は「よく働き、よく遊ぶ」という社風が定着しています。 仕事とプライベート(家庭生活・育児・介護、ひとりの生活、趣味の時間など)を、うまくバランスすること、すなわちワークライフバランスの質を高めることが、私たちの幸せな暮らしには不可欠な条件となっています。 「人との繋がり」「ワークライフバランス」が重視されるようになった中で、 それらを通してこれからの時代、「ウェルビーイング」という価値観は、社員1人1人が豊かな人生を送る上でかけがえのないものであると考えます。
また、ダイバーシティ経営を実践していく中で、誰もがいきいきと働いていくためには、心理的安全性を基盤とする相互理解、チームワークはより重要なものとなってきました。チームワークで仕事を進める中で、社員が体調を崩してしまうことも時にはありますが、1人でも多く健康であり続ける社員がいることで、会社として、部署として「チームで最大の成果」をあげることに繋がると考えます。
<健康宣言による取り組み内容> 1.健康診断の100%受診および病気の早期発見や予防のため実施義務以上の検査を導入します 2.産業医と連携して健康診断結果を活用し、特定保健指導の該当者は必ずこれを受けます 3.運動機会を提供し、運動習慣の定着に取り組みます 4.社内外に相談窓口を設け、メンタル不調の予防に取り組みます
|
育児・介護休業取得の推進 |
当社は社員が安心して育児・介護休業を取得できるよう 職場復帰プログラムの冊子を作成して全社員へ配布しています。 その冊子に従い、休職前後での面談を実施し仕事の引継を円滑に行っています。
また、社外講師とも相談しながら休業者のフォロー体制や面談など 復帰に対する不安を取り除く取り組みを行っております。 |
WLB関連の登録・認証 |
◆「大阪府男女いきいき元気宣言」へ登録
◆「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」の認証を取得
◆「仕事と生活の調和推進企業」として兵庫県で認定
◆「尼崎市男女共同参画推進事業者」として尼崎市で認定(尼崎営業所)
◆「ワークライフバランス推進企業」として滋賀県で認定
◆「子育て支援企業」として岐阜県で認定
◆「働き方改革宣言」を労働局のHPへ掲載
◆大阪府経営合理化協会主催「学生に教えたい”働きがいのある企業大賞”」 において奨励賞である”ビジネス変革賞”を受賞
◆厚生労働省 若者雇用促進総合サイトにて 「都道府県ごとの魅力的な企業のご紹介」ページに掲載
◆「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」 最優秀賞(中小規模企業部門)を受賞
◆大阪労働局より、「次世代育成支援対策推進法」に基づき 一定の基準を満たした「子育てサポート企業」として「くるみん」認定を取得
◆ホワイト財団より、ホワイト企業認定(レギュラーランク) |
株主構成 |
役員 33.5% 大阪中小企業投資育成(株) 16.7% 従業員 23.4% 仕入先その他 26.4% |
関連会社 |
マザックニシカワ(株) NBCエンジニア(株) |
2025年スローガン |
CO2低減のビジネスモデルを推進しよう |
平均年齢 |
男性 43.55歳(役員除く) 女性 32.41歳(パート除く) |
沿革 |
-
1949年 6月
- 西川兄弟商会を故西川正五と故西川良吉が淀川区にて創業
-
1951年 2月
-
1968年4月
-
1972年8月
- 建設業の許可票を管工事業・機械器具設置工事業で取得
-
1973年4月
-
1984年3月
- ヤマザキマザック(株)と提携しマザックニシカワ(株)を設立
-
2002年3月
-
2005年2月
-
2012年7月
- 省エネ提案部門としてエンジニアリンググループを発足
-
2014年9月
-
2015年3月
- 大阪府より「男女いきいき・元気宣言」事業者として登録
-
2015年4月
-
2015年10月
-
2016年3月
- ・滋賀県で滋賀営業所と彦根営業所がワークライフバランス推進企業として登録
・岐阜県で岐阜営業所が「子育て支援企業」として登録
-
2016年8月
- 兵庫県で三田営業所/尼崎営業所/明石営業所/兵庫小野営業所
が「ひょうご仕事と生活の調和推進宣言」企業として認定
-
2017年4月
-
2017年5月
-
2017年10月
- 尼崎営業所/明石営業所/三田営業所/兵庫小野営業所を
兵庫県の「健康づくりチャレンジ企業」に登録
-
2018年5月
- 本社新社屋完成(大阪市東淀川区瑞光2丁目6番21号へ移転)
-
2018年9月
- 学生に教えたい「働きがいのある企業」大賞でビジネス変革賞を受賞
-
2020年9月
-
2022年2月
- 令和3年度 大阪市女性活躍リーディングカンパニー
中小規模企業部門において最優秀賞を受賞
-
2022年11月
- 大阪労働局より、「次世代育成支援対策推進法」に基づき
一定の基準を満たした「子育てサポート企業」として 「くるみん」認定を取得
-
2023年2月
-
2023年11月
|