最終更新日:2025/4/26

日本ビジネスシステムズ(株)【JBS】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 情報処理
  • 通信・インフラ
  • インターネット関連
  • ソフトウエア

基本情報

本社
東京都

取材情報

福利厚生・施設を紹介したい

社員用レストランがある明るいオフィスで、自分らしく働ける

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「社員が幸せであってこそ、会社の成長につながる」

日本ビジネスシステムズ(JBS)を訪ねると、おしゃれで機能的なオフィスや社員用レストラン、手厚い福利厚生に驚かされる。新卒採用課のお二人に、環境づくりに注力する思いや実際の働きやすさについてうかがった。

K.R.さん/2005年入社
HR戦略本部 採用センター 新卒採用課長

A.W.さん/2021年入社
HR戦略本部 採用センター 新卒採用課

JBS自慢のオフィスを紹介!

虎ノ門ヒルズステーションタワー20階の本社エントランス。水槽の奥に自社スタジオを設け、お客さま向けのセミナーや全社の方針説明などのオンライン配信に活用されている。
爽快な眺望を楽しめる社員用レストラン『Lucy’s』。社員同士の交流やお客さまとの懇親の場にも活用されている。
執務エリアは、会議室もガラス張りで開放的。お客さまからも「ぜひオフィスを訪問したい」と言われ、オフィス内を案内することもあるそう。

社員が自分らしく力を発揮できるよう 、働きやすい環境づくりや暮らしのサポートに注力

JBSは人的資本経営において「徹底的に社員ファースト、全ては社員の幸せと成長のために」という考えを大切にしています。社員が幸せであってこそ、個人や会社の成長につながり、お客さまによりよいサービスを提供できるという考えのもと、オフィス環境や福利厚生の充実に力を注いでいます。

当社は、いずれの拠点も社員の目線に立ち、デザイン性と機能性にバランスよく配慮したオフィス空間をつくり上げています。その象徴といえるのが、2024年5月に虎ノ門ヒルズステーションタワー20・21階に移転した本社オフィスです。

執務エリアは広く、自然光に彩られた明るく開放的な空間。フリーアドレスの執務デスクも、ゆとりのある広さでモニター付き。複数画面で資料をストレスなく閲覧することが可能です。また、ガラス張りの会議室は執務エリアを見渡せるオープンなつくり。社員の声に応え、おしゃれでありながら機能的なスペースを実現しています。リモートワークの普及により、オンラインミーティングも多くあるため、静かな環境でミーティングができる個人ブースも十分に確保しています。

さらに特筆すべきなのは、本社・中部事業所・西日本事業所にある社員用レストラン『Lucy’s (ルーシーズ)』。店内は高級レストランのような装いで、ランチやディナーのメニューも本格的。バーカウンターを併設し、夜にはお酒も楽しめます。カフェとして利用することもでき、東京本社や中部事業所ではベーカリーの焼きたてパンをテイクアウトできます。私自身もLucy’sに気軽に立ち寄っては、顔を合わせた社員と「久しぶり!」「ちょうど相談したいことがあったの」と交流を楽しんでいます。

また、毎年夏の週末には「ファミリーデー」を開催。社員の家族をオフィスに招待し、職場見学や『Lucy’s』での食事、お子さん向けのキッズスペースやゲームコーナーも用意しています。親御さんやパートナー、お子さんにオフィスを案内し、上司・同僚を紹介する社員たちの表情は誇らしげで、お子さんたちも「帰りたくない!」と言うほど楽しんでくれています。

福利厚生もさまざまに整えていて、なかでも好評なのは社宅です。社員が住まいの心配をしなくていいよう、本社の通勤圏内に複数の物件をご用意。都心に近い住まいで社会人生活をスムーズに始められ、通勤の負担を抑えられるのでプライベートの時間も充実することができます。
(K.R.さん)

オフィス環境に恵まれていると、仕事へのモチベーションが高まり、成長も加速します

「長く働き続けられるかどうか」を、私は就職先選びの大きな指針の一つにしていました。なかでもJBSは、リモートワークやフレックスタイム制度などの柔軟に働ける制度が整い、オフィス環境や福利厚生の充実ぶりも抜群。オフィス環境や福利厚生などによって創り出されるJBSの社風や働きがいに惹かれて入社を決めました。

私のお気に入りは、人とのつながりを育める『Lucy’s』。何か悩みごとがあれば、上司や先輩に軽くお酒を飲みながら相談し、気持ちをポジティブに切り替えています。チームメンバーと食事を楽しんでいると、社内の知り合いがその場に加わって交流が広がり、その後の仕事上の連携がスムーズに進むということも。社員同士の利用だけでなく、お客さまを招待して懇親会やプロジェクトの打ち上げに使うこともあります。

社宅の存在も本当に魅力的です。都心へのアクセスに優れた立地で、相場より大幅に安い賃料で入居でき、特に若手社員の利用が多いです。本社のみならず、お客さま先へのアクセスもとても便利で、「移動の負担が少なくて楽」という声をよく聞きます。実は私も社宅利用者の一人で、人気のある街での暮らしを満喫しています。

執務エリアはつくりが快適で、自然と仕事へのモチベーションが高まります。ゆとりがあるので気持ちよく働けますし、個人ブースを活用することでお客さまとのオンライン商談に集中することもできます。 また、リモートワークと出社は各部署・チームの方針やプロジェクトにより臨機応変に使い分けていて、私の場合直近では、週3日はリモートワークをしています。クラウドによる業務効率化に強みを持つ当社ならではのツール・アプリケーションが整っているので、リモートワークでもコミュニケーションや情報共有をスムーズに進められています。

将来を見据えると、子育てとの両立についても気になるところですが、当社では子育て中の先輩社員が多く、将来に向けての安心感があります。例えばあるエンジニアの部門では、チーム共有スケジュールに「子育てタイム」をあらかじめ記載し、チームメンバーもその時間帯には連絡しないように配慮してくれていると聞きました。子育てへの理解が自然と浸透しているので、長く働ける会社だという実感をますます深めています。
(A.W.さん)

ブラザーシスター担当の先輩社員が寄り添い、チャレンジを心強く後押しします

研修やスキルアップのための支援が手厚いことも、JBSの魅力だと自負しています。3~4カ月間にわたって行う新入社員研修では、前半にビジネススキルやITスキルの基本を学び、後半はエンジニアや営業などの職種に分かれて、より実践的なトレーニングを行っています。研修内容は各部署からの声をふまえて毎年見直しを図り、トレンド技術の研修を取り入れるなど、より実践に役立つ内容に改良しています。

また、20年以上前からブラザーシスター制度を導入し、先輩社員がブラザーシスター担当として新入社員に付き、1年間フォローしていきます。JBSは「まずはやってみる」というチャレンジを推奨し、失敗も経験としてとらえ、次につなげていこうと考える会社。完璧にできるようになってから任せるというよりも、伸びしろに期待して仕事の裁量を託し、自分で考えて行動することによって成長をうながしています。そのため、入社時には2年目、3年目の先輩社員たちが「すごくできる存在」に感じるかもしれませんが、きっと自身の2年目、3年目には、先輩社員たちと同じくらい成長しているはずです。
(K.R.さん)

私は営業職として入社しましたが、当時はITに関する知識がほとんどなく、新入社員研修でイチから学びました。難しくはありましたが、同期の存在が励みになり、基礎を固めることができました。

その後、配属先ではブラザーシスター担当の先輩社員のもとでOJTを行いました。先輩はマンツーマンで私の得意や苦手を掘り下げてくれて、得意を伸ばし、苦手を克服できるように業務の割り振りや教え方を工夫してくれました。また、OJT期間は毎月1回、会社の費用負担で先輩とランチを楽しむことができる福利厚生もあります。より密にコミュニケーションをとることができ、OJT期間が終わった後でも相談しやすい関係を築けたことは心強かったです。

入社4年目には私がブラザーシスター担当になり、先輩が私にしてくれたように、後輩の成長をうながす工夫を考えて実践。率先して声をかけたり、相談しやすい雰囲気づくりを心がけました。そうした経験が私自身の成長につながり「JBSの営業として培った知識を活かしつつ、より“人”にフォーカスした仕事がしたい」と、社内公募制度を通して採用課にキャリアチェンジするきっかけにもなりました。人と環境に恵まれ、充実したキャリアを歩めている今、当社を選んでよかったと感じています。
(A.W.さん)

学生の方へメッセージ

就職活動の段階では、「何をしたいのか」「何が向いているのか」が明確になっていない方も多いのではないでしょうか。何事も経験しないとわからない面があるので、やりたいことが完全に固まりきっていなくても問題はないと私は思っています。

クラウドソリューションのマルチベンダーであるJBSでは、さまざまな部門やチーム、役割、プロジェクトで活躍できるチャンスがあります。「まずはやってみよう」というスタンスでいろいろなチャレンジを重ねられ、「この分野をもっと掘り下げたい」「ここなら自分の力を発揮しやすい」と、自分の適性や自分らしいキャリアの方向性を見出すことも可能です。働き方も、フレックスタイム、リモートワーク、時短勤務など、ライフプランに応じて柔軟にデザインできる制度が整っています。当社は、キャリアも働き方も選択の幅が広く、自分らしさを活かすことができる会社です。

上司が1対1の面談でキャリアの方向性を一緒に考え、私たち人事部門もキャリア形成の支援を惜しみません。本ページでフォーカスしたオフィス環境や福利厚生の充実に注力しているのも、整った環境でチャレンジし続け、自分らしい成長を描いてほしいと考えているからです。もちろんチャンスを掴む努力や前向きにチャレンジする姿勢が欠かせませんが、その過程を経てこそ、スキルが磨かれ、力強いキャリアにつながります。皆さんのチャレンジをお待ちしています。
(K.R.さん)

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社員用レストラン『Lucy’s』は、夜になるとお酒を楽しみながらリラックスする社員たちの姿がある。

マイナビ編集部から

「社会のデジタル変革をリードするNo.1クラウドインテグレーター」をビジョンに掲げ、クラウドテクノロジーによってさまざまな企業の成長を支援する日本ビジネスシステムズ(JBS)。

今回の取材では港区虎ノ門の本社オフィスを訪れ、目を見張るほど整った職場環境を体感した。とりわけ社員用レストラン『Lucy’s 』は圧巻。洗練された空間が広がり、日替わりランチやパスタ、カレー、ステーキなどのおいしい料理を楽しめる。それでいて社員割引があるため、社員の皆さんが気軽に利用し、交流を深めている。

フレキシブルな働き方が可能であることも、社員にフォーカスしたJBSの魅力といえよう。同社のフレックスタイム制では勤務の合間に1~2時間“中抜け”でき、日中に私用を済ませることも可能。リモートワークと出社のバランスも各部署が効率よく仕事を進められるようにベストなバランスを考えて実践しているという。

社員用レストランや都心部に複数ある社宅などを通して食事や住環境のサポートのもと、仕事ややりたいことにチャレンジできる環境があることを実感できる取材だった。

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各デスクにモニターを設置し、会社支給のノートPCとのデュアルモニター環境を完備。社員の声や働き方のトレンドに応じてオフィスを進化させ、働きやすさを追求している。
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