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最終更新日:2025/4/4
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部署名大阪支店 技術グループ
仕事内容毎日がやりがい
現在大規模な公共施設プロジェクトで施工図作成に携わっています。施工図とは、現場で工事を行う方が建築物を施工する際に使用する図面になります。私は躯体図、平面詳細図や建物の外部について描く外構図など様々な図面をBIMソフトを使い作図・修正しています。どのような寸法や情報があれば使う人がより見やすく、分かりやすいかを考えながら図面を作図してます。まだ入社2年目のため、どの情報が必要なのか、建築用語の数々など、難しいと感じる部分は多々あり、悩み考える事ばかりで大変です…しかしながら周りの方々に支えていただきながらも日々知識を習得して、納まりの意味や建築用語を理解した時はパズルが解けた瞬間のように本当に楽しくこの仕事にやりがいを感じてます。
施工図を描く仕事は現場事務所で作図をすることが多いです、現場の状況を間近に確認することができるため、施工図の線1本、文字1つがどれだけ大切であるかを思い知らされます。そのような責任がある仕事だからこそ建てられる過程を最後まで見守り、問題を乗り越え完成した建物を見た時は本当に感動しました。現在私の携わっているプロジェクトは、建物が複数あり1棟づつ建てていくため、前の建物で納まりなどで失敗したことや学んだ知識を活かして、次の建物でより良い図面を作成しました。プロジェクトに更に貢献できたなと感じた瞬間に自身の成長を実感することができました。そして周りの人達にも評価されたことが何より1番嬉しかったです。建築物は歴史に残り続け、そして様々な人が利用していきます。なのでこの仕事が大好きです。
■多種多様な建築物の図面を描ける最初は専門学校の就活支援の方に『建築知識を身に付け、多種多様な建築物に携わることができる』ということで施工図の仕事と池下設計を勧めていただきました。当時施工図という言葉は知っていたのですが中々専門学校で学習する機会がなく、どのような図面なのか、そして仕事なのか詳しくはわかりませんでした。しかし当社の説明会に参加した時、私が専門学校で学習したBIMやAutoCADを使用して、膨大な情報が入った建物の図面を描いている社員さんの姿を見て、「かっこいい。自分もこんな図面を描いてみたい」とすぐ魅了されました。そして当社が全国規模の会社であり、その都市の象徴となる誰もが知るような様々な大規模な建築物に数多く携わっていることも知り、私も後世に残るような建築物の図面を描きたいと思い当社を選びました。
自発的にアクションを起こしていくことが大切だと思います。私の経験ですが、とにかく初めての面接は緊張しました。あたふたしてうまく話せませんでしたが、2回目・3回目と経験することで伝えたい要点を整理し相手に伝えることができるようになりました。履歴書も最初は添削の繰り返しで難しいかもしれませんが、1つ描いてしまえば他社を受ける際にも使えるフレーズがあると思うので書きやすいと思います。まずは何事も挑戦してみてください。