最終更新日:2025/4/14

広成建設(株)(JR西日本グループ)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 不動産
  • 建築設計

基本情報

本社
広島県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

求められるものは確かな安全

  • K.S
  • 2016年
  • 28歳
  • 広島工業大学専門学校
  • 土木工学科
  • 広島支店 線路部 広島保線作業所
  • JR西日本の線路保守作業(現場監督業務)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名広島支店 線路部 広島保線作業所

  • 仕事内容JR西日本の線路保守作業(現場監督業務)

広成建設に決めた理由

多くの人が利用するインフラの要である列車の安全を守りたいと思い、広成建設を選びました。線路の保守工事をしている会社は珍しく、広島では広成建設だけでした。広成建設は、線路の仕事だけでなく土木や建築部門の仕事も請け負っているので、幅広い仕事を経験できるのが魅力的だったので広成建設に決めました。


現在の仕事内容

現在の主な業務内容に関してですが、地域の方々への工事のご案内や通行止め申請などの持ち回り、工事書類等の書類作成、日々の工事写真の整理、現場での現場監督の補佐が今の業務内容になります。線路工事の現場監督は3年間の経験が必要になるため、今の段階では下積みということで工事に関する様々な仕事を経験させてもらってます。


仕事をするうえで心がけていること

現場には様々な危険が潜んでいます。線路内にはレールもあり、足元は石だらけで決して良い環境での作業とは言えません。さらに線路工事で使う道具は基本的に重いものになりますので、少しの取扱ミスで大きな怪我にもつながります。現場の安全を確保することも私たちの立派な仕事なので、現場では常に神経を研ぎ澄ませるよう心がけています。


今後の目標

線路の知識に関する資格の取得、3年目になるので現場監督になるために現場の流れや工事計画の立て方を学んでいきたいと思っています。


学生へのメッセージ

鉄道事業に興味がある、線路の仕事に就きたい、けど線路のことなんて学校では習わないから自分も応募できるのだろうかと心配になる人が多いと思います。広成建設では、線路学園という線路に関する知識を学ぶ研修が1年を通して実施されます。何も知らない人でも線路の基本的知識を身につけることが出来るので、安心してください。また、線路だけでなく土木・建築部門も多くの現場を請け負っているので、色々な現場を経験することが出来ます。皆さんと仕事ができることを楽しみに待っています!


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