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最終更新日:2025/4/8
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部署名人事部
【鉛筆のテクスチャによる肉付け法】です。
就職活動中より管理部門の職種を希望しており、入社後に配属されたのが経営企画部門です。外部委託業者と連携し、企業情報の更新やプレスリリース文書の掲載等、自社Webサイトの維持管理を行っていました。また、株主通信の作成やIR資料の準備・管理を担当し、アナリストや個人投資家向け説明会、株主様工場見学会等のIR活動業務に携わっていました。入社3年目に異動した経理部門では、開示書類、税務書類作成等の決算業務や監査法人対応、担当子会社の業績表作成や分析による経営者支援を行っていました。入社7年目に人事部門へ異動し、採用活動や入退社時の手続き、社会保険業務等を担当していましたが、現在は主に、給与や退職金計算等、従業員に支払うお金に関わる業務に従事しています。
異動の都度、他分野の知識習得が必要となりますが、自身の適性も把握しながら幅広いスキルを身に付けられ、部門間の関係性や事業理解が深まることで、俯瞰的視野を意識するようになりました。また、様々な人との繋がりもジョブローテーションにより得たことだと感じています。現在の給与・退職金計算等お金に関わる業務には、会計処理や税務の知識も必要となります。課税所得とするべきか否か、従業員に支払った後にどのように人件費として計上するか、納税期限はいつまでか等、必要な処理の網羅性は他部門での経験が生かされています。
育児休業は、原則子どもが1歳まで、条件により最長2歳まで延長が可能な制度へ改正されましたが、当社は元々、子どもが2歳8週間に達するまでを取得可能としています。私は、育児に専念したいと考え2年間取得しました。子どもとゆっくり過ごすことができた反面、2年というブランクを取り戻せるのか、正直、復職日は大変緊張しましたが、部門内外の人達から「おかえり!」と温かく声を掛けてもらえたことで和らぎました。短時間勤務制度へは、業務効率化や優先順位を明確にすること、上司や部門メンバー等、周囲にフォローしてもらうことで徐々に慣れていきました。一番必要なのは体力ではないかとも感じていますが、充実した日々を送っています。
個人の尊重を大切にしています。従来のやり方を見直すことや、意見の押し付けとならないようなコミュニケーションをとることを心掛けています。私は、リーダーに就任して間もないですが、明るい職場づくりやメンバーの状況把握に努め仕事が円滑に進められるようなサポートができるリーダーを目指しています。