最終更新日:2025/5/23

国分プレス工業(株)

  • 正社員

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 機械
  • 機械設計
  • 金属製品
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
埼玉県、東京都
資本金
7,020万円
売上高
101億7,700万円(23年度実績)
従業員
349名
募集人数
1~5名

HONDA製品の給油口は100%当社で開発!自社内一貫開発体制だから技術者としての視野が広がる、高い技術力と信頼のある会社です

  • 追加募集開始

エントリー受付中です! (2025/05/23更新)

国分プレス工業では、自動車に搭載されるガソリンの給油口部品やエンジン内の制御用部品といった、主にボディー、エンジン、足回り、車軸などで使われる中小プレス部品の数々を、自社内一貫開発体制をもって設計・開発・製造しています。
金型加工から表面処理までをトータルに手がけられる付加価値の高い生産環境を整えており、中でも、高レベルの外観品質と取り付け精度が求められる外板部品を得意としているのが特色です。
主要取引先である本田技研工業とは、ホンダが1961年にマン島TTレースで完全優勝を果たしたときに、その協力工場として表彰されて以来のパートナー。今では人気車種の多くに、私たちが手がけた製品が採用されています。

企業のここがポイント

  • 安定性・将来性

    世界中の人々が知っている日本車の製造を70年以上行ってきた会社なので、会社の安定性は抜群です。

  • 制度・働き方

    様々な福利厚生に追加して、手当も手厚く充実しております。

会社紹介記事

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設計、製造、品質管理、営業など部門間の連携はとても重要。部門を超えた協力体制のもとに業務を進めることで、互いの信頼関係も深まっていきます。
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単に機械をオペレートするだけでなく、どうすればもっと改善できるか、時間短縮が図れるか、自分ならではの改善提案を繰り返すことで仕事はどんどん楽しくなります。

先端技術を継承しながら日々スキルの向上を目指す。そんな環境がここにある。

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お客様にとって「より便利で、手頃で、正しい」企業でありたいですね、と話す国分社長。趣味は読書で、経営系のジャンルが多いという。7歳と3歳の二児の父親でもある。

■技術を継承し、次世代を担える人材に期待

2020年、私は三代目社長に就任し、重責を担うことになりました。そのときに私が最も重視したのは「継続」です。当時はコロナ禍が広まり始めていましたが、社是にある「皆の力で豊かな未来と会社の発展を計りもって社会に貢献」することで難局を乗り切り、設立時から続く完全無借金経営を継続できました。
しかし私たちの技術を支えてきた団塊の世代が退職し、次なる課題として「技術の継承」が迫っています。今回の新卒採用にはそうした背景もあるため、当社の次世代を担う人材として大いに期待しています。

■顧客基盤の強さと高度な技術力が成長の礎

当社は約70年にわたり自動車部品メーカーとして安定した無借金経営を継続してきました。それを実現させたのは、「顧客基盤の強さ」と「高度な技術力」によるところが大きいと思っています。
特に主要取引先である本田技研工業とは、ホンダが1961年にマン島TTレースで完全優勝を果たし、当社が協力工場として表彰されて以来のパートナーです。今では人気車種の多くに、当社製品が採用されるまでになりました。
技術面では、「精度」と「耐久性」が厳しく求められる自動車部品業界で磨いた製造技術が高く評価されているほか、自社内一貫開発体制で製造できることも大きな強みでしょう。金型設計からプレス加工、表面処理からアッセンブリ(組立工程)まで一貫して行うことにより、納期の短縮やコスト削減も実現しています。

■急激な市場の変化にも全方位で対応

いま自動車業界では電動化が急速に進んでおり、モーターやバッテリー関連部品へのニーズが高まっています。当社ではこの状況を先取りし、アルミや高張力鋼などの加工技術や、EV専用部品の開発を進めています。さらにはアジア新興国市場での需要増加に応じた生産拠点の拡充、DXの推進、業務プロセスのデジタル化、太陽光発電や風力発電の導入による環境負荷低減への取り組みなど、市場や社会の変化に対する迅速な対応に余念がありません。
私たちは「ものづくり」に興味を持ち、技術の向上に情熱を注げる人材に期待しています。この業界はテクノロジーの進化が速いことから、新しい知識や技術を貪欲に吸収していかなくてはなりませんが、それだけに常に成長し続けることができ、手応えのある日々を送れることでしょう。

〈代表取締役社長 国分秀俊〉

会社データ

プロフィール

■付加価値の高い生産環境で自動車部品製造業界をリード

私たち国分プレス工業の創業は1951年。以来70余年にわたり、2輪・4輪・汎用車用部品の製造に携わってきました。現在では、自動車に搭載されるガソリンの給油口部品やエンジン内の制御用部品といった、主にボディー、エンジン、足回り、車軸などで使われる中小プレス部品の数々を、自社内一貫開発体制をもって設計・開発・製造しています。
金型加工から表面処理までをトータルに手がけられる、付加価値の高い生産環境が当社の特色です。なかでも、高レベルの外観品質と取り付け精度が求められる外板部品を得意としています。製造現場では、設計、品質管理、生産管理、営業など、多くの部門が連携してプロジェクトを進めますので、周囲と協力しながらチームとして成果を上げられる協調性が大切になります。さらには海外拠点との連携が必要な場面もあり、自分の意見を適切に伝え、相手の話を理解するコミュニケーション力が大いに活かせます。

■充実した新入社員向け研修で1年目の新人をサポート

「技術」・「人材」・「お客様との和」を重視する当社では、新入社員向け研修に注力しています。入社直後には基礎教育として、企業理念、業務内容、製品知識などを学ぶ研修を行い、とりわけ製造業にとって重要となる「安全対策」についての指導を重視しています。また並行して、社会人として必要となる基本的なビジネスマナーやコミュニケーションスキルの研修を行います。続く技術研修では、プレス加工や金型製作など基本的な技術を学び、OJTで現場での実践的な学びへ。先輩社員や上司の指導のもと、現場でのリアルな課題解決の流れや、製造プロセスを把握していきます。これらのカリキュラムにより、社会人になる不安や初めての現場への心配も解消することでしょう。

■社員にとって働きやすい職場環境づくりを推進

働きやすい環境づくりにおいても、当社では常に改善を進めています。たとえば年間休日について、今年度は115日ですが来年度は120日とする予定であり、有給休暇の取得促進にも取り組んでいます。また今期に食堂フロアのリニューアルを行い、会社補助によりコーヒー30円、ランチ300円を実現しました。さらには育児や介護へのサポートなど、柔軟な働き方の確立を目指しています。

事業内容
■2輪・4輪・汎用車用部品製造
■建築用金具製造
■金型治工具設計・製作

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最新の設備を有する社屋周りに、太陽光と風力によるハイブリッド街路灯を設置するなど、環境負荷削減に積極的に取り組んでいます。

本社郵便番号 174-0052
本社所在地 東京都板橋区蓮沼町45-4
本社電話番号 03-3966-8481
第二本社郵便番号 340-0123
第二本社所在地 埼玉県幸手市上吉羽字堤外2100-23
第二本社電話番号 0480-48-2132
創業 1951年
資本金 7,020万円
従業員 349名
売上高 101億7,700万円(23年度実績)
主な取引先 本田技研工業株式会社
株式会社本田技術研究所
日立Astemo株式会社
NOK株式会社
株式会社ニチリン
森六テクノロジー株式会社
トーセツ株式会社
株式会社マーレフィルターシステムズ
関連会社 東栄化成株式会社
飯山東栄化成株式会社
モールドバンク国分株式会社
株式会社エス・アイ・エンジニアリング
株式会社日昌製作所

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • -
    -年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 40時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • -
    -年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    -年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 - - -
    取得者 - - -
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    -年度

    男性

    -%

    女性

    -%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度なし
自己啓発支援制度
メンター制度
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
東京理科大学、早稲田大学、岩手大学、芝浦工業大学、群馬大学
<大学>
早稲田大学、東京理科大学、法政大学、中央大学、東海大学、帝京大学、日本大学、岩手大学、皇學館大学、東京電機大学、中部大学、鈴鹿大学、芝浦工業大学、千葉工業大学、拓殖大学、文京学院大学、聖徳大学、神奈川工科大学、大阪商業大学、共愛学園前橋国際大学、平成国際大学、四日市大学、東北工業大学、日本工業大学、埼玉工業大学、足利大学
<短大・高専・専門学校>
埼玉女子短期大学

採用実績(人数) 2021年 大卒(理系)2名
2022年 大卒(理系)1名、高卒(文系)1名
2023年 大卒(理系)3名
採用実績(学部・学科) 【学部】
工学部、生産工学部、環境情報学部、社会福祉学部、法学部、経済学部、外国語学部、経営情報学部、総合政策学部、文学部、人文学部、理工学部、国際社会部、国際学部、商学部

【学科】
機械科、機械工学科、電気電子工学科、 環境情報学科、社会福祉学科、法ビジネス学科、経済学科、英語コミュケーション学科、経営情報学科、心理学科、総合政策学科、観光学科、日本文化学科、機械サイエンス学科、航空宇宙工学科、国際社会学科、国際学科、国際企業関係法学科、経営学科、自動車整備科、精密機械工学科、工学研究科、理工学研究科、ものづくり環境学科、創造システム工学科、国際コミュニケーション学科
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
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  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 0 0 0%
    2023年 3 0 100%
    2022年 2 0 100%

取材情報

自社内一貫開発体制だから、様々な分野での経験値を高めていける。
それぞれの部門でスキルを磨き続ける、若手3名の成長ストーリー
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