大川信用金庫

私達が生活をしていく中で必要不可欠な金融機関。その中でも、地域社会の発展・繁栄に貢献する信用金庫であり、自分が生まれ育った地元で地域の方々の役に立つ仕事をしたいという思いから当金庫に入庫しました。当金庫は、私が小さい頃から渉外の方が自宅に訪問されていたこともあり、とても身近な存在でした。テキパキと仕事をされていた姿を、小さいながらも憧れの眼差しで見ていたことを覚えています。家族からも「信金の○○さんは親切でとても良い人よ」という話をよく聞かされていました。現在、私も先輩方のように数多くのお客様から信頼され、憧れの存在になれるよう日々の業務に取り組んでいます。

現在、渉外係として企業や個人のお客様を訪問し、預金・融資・預り資産など様々な分野の相談を受け、商品・サービスの提案・提供を行っています。仕事をするうえで、フットワークを軽くし、数多くのお客様と直接お会いして話を聞くことで、仕事上だけの関係ではなく些細なことでも相談してもらえるような信頼関係を築けるよう心がけています。お客様との信頼関係が築けてこそ、大切なお金の話を真剣に相談してもらえる存在になり、地域社会の発展に貢献できると考えているからです。

　地域密着で一人ひとりのお客様との距離が近いぶん、お客様から「ありがとう」の声をいただいたり、お客様の「笑顔」を見ることが私の喜びであり、地域の活性化につながっていると感じています。仕事をしていて、様々な壁にぶち当たることもありますが、何事にも積極的にチャレンジして自分の知識・経験を積み上げ、お客様にベストな提案ができる“信頼される職員”を目指しています。