最終更新日:2025/5/7

竹田設計工業(株)

  • 正社員

業種

  • 機械設計
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 自動車・自動車部品
  • 半導体・電子・電気機器
  • 受託開発

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

現場の課題を未然に防ぐ!

  • R
  • 2020年入社
  • 愛知工業大学
  • 機械学科
  • 豊田第1事業部
  • 【自動車】生産技術

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 形の残る仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名豊田第1事業部

  • 仕事内容【自動車】生産技術

現在の仕事内容

 自動車の板金溶接工程のSE検討業務に携わっています。
 SE検討業務とは、製造工程にて車両に対して発生する課題を事前に見つけ出し、解決策を提案する生産技術のことです。
 私の業務では、車両、溶接ロボット、設備を3D CADを用いて再現し、車両と溶接ツールの干渉が発生しないか、決まった時間内で溶接を完了できるかなどを確認します。課題が見つかった場合、車両形状の変更、溶接ロボット・溶接ツールの変更、溶接ロボットの設置位置の変更、工程設備の変更などの解決策を提案します。
 このようなSE検討業務により、現物を作る前に現地で発生する課題を未然に防止しています。


今の仕事のやりがい

 SE検討業務にて見つけた課題の解決方法は様々です。これは、国内だけでなく海外の工場もあり、多種多様な車種を担当するためで、各工場特有の設備や車種特有の形状に適した、解決方法を検討しなければなりません。
 その中で、どうしたら課題を解決できるか、どの解決策ならローコストなのかを考え、自分が導き出した最良の解決策が採用された時には、とてもやりがいを感じます。
また、高い専門知識を持つ先輩や上司が身近にいることで色々な知見を習得でき、技術者としての成長を実感できます。


この会社に決めた理由

 大学にて自動車分野を学び、自動車の様々な部品の開発に携わりたいと思うようになりました。
しかし、就職活動をしていくと、一部の部品の製造・開発に特化した企業ばかりで絞り切れませんでした。そこで出会ったのが竹田設計工業です。
 一つの会社で自動車に限らず航空機・ロボットの設計・開発・解析など様々な仕事に携われることは数少ないと思いました。また、会社説明会では、社員の希望を尊重する風土や上司が親身になって相談に乗ってくれる風土があることを知ることができ、この会社なら自分のやりたいことができると思い、竹田設計工業に決めました。



(以上は、2020年時点での情報です。)


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