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最終更新日:2025/4/21
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部署名豊田第1事業部
仕事内容【自動車】開発設計
自動車製造の工程計画に携わっており、トラックの荷台部分の溶接工程を担当しています。 はじめはトラック荷台の側面ガードの寸法変更に伴い、溶接工程の改造計画に関わりました。このガードはトラックの中でもあまり目立たない部分かもしれませんが、人とタイヤの巻き込み防止という事故を未然に防ぐ場所であり、トラックの安全性に影響する部分でもあります。そのため高い精度を求められ、少しの寸法変更でも大きく設備を改造する必要があります。 大きく設備を改造するということは工程の作業に影響を及ぼすことになり、作業性の悪化、作業量の増加が起きてしまう事があります。そうすると安全性の低下、最悪の場合事故が起こる可能性もあります。そのため部品の精度を確保しつつ、作業性を変えずに仕事量を増やさないように開発者、作業者との調整を行います。 このようにお客様と作業者の安全を確保しながら自動車の改善を図るのが私の現在の仕事内容です。
私にとっての仕事のやりがいは達成感です。 今の仕事に関わり一番驚いたのはプロジェクトにかける工数(時間)でした。全く新しい自動車の開発、設備の新設ではなく、既存車型の種類が少し増えるだけでも数年かかります。そのため初めての仕事はプロジェクトの途中から始まり、追いつくのに必死でした。学生の頃は一年以上同じ課題に取組む経験などなかったため、スケールの大きさに圧倒されたことを覚えています。スケールの大きさは時間だけでなく、割かれた人員の数にも感じました。他グループだけでなく多くの部署と協力しながら仕事に取組むので、そのため会社一丸となって自動車を作り出している感覚になります。 見落としや変化点追加など様々なトラブルが発生しましたが、先日紆余曲折を経て私が関わっていた範囲の仕事が完了しました。初めてひと段落ついたその瞬間は大きな達成感を得ることができ、仕事に対するやりがいを感じました。この経験によって仕事に対す自信も得ることができ、別のプロジェクトに対するやる気が出ました。以上の出来事が仕事のやりがいの一つだと思います。
大学で参加した企業説明会が決め手となり入社しました。 私は、ロボットや機械に興味があり知能機械工学科へと進学しました。そこでは主にロボットの製作を行っており、毎年学科内で行われるロボットコンテストに向けて様々なロボットを作ります。数人でロボットを製作するためグループでの担当が割り振られ、製図やプログラミング等を行います。私は多様な経験を積みたいと考え、毎年異なる作業を担当しておりました。結果製図が一番楽しく自分に合っていると感じ、就活では設計に関わる仕事を主軸に企業研究を行っていました。しかし、「何を作るか」を決めきれず業種を絞ることができなかったため、将来の自身の職種をイメージできていませんでした。そこで竹田設計工業と出会い、企業説明会で航空から自動車まで、幅広い分野に携わっていることを知り、強い興味を持ちました。その後多くの大学の先輩方も弊社に入社していること、私の卒業研究を担当してくださった恩師からの推薦もあり、竹田設計工業に決めました。(以上は、2024年時点での情報です。)