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最終更新日:2025/4/23
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部署名営業部
勤務地埼玉県
仕事内容営業
私は入社してから現在に至るまで、営業部に所属しています。営業部では、公官庁や民間企業から発注される土木・建築工事、最近ではPFI事業などの受注に向けて取り組んでいます。私は埼玉県や県内市町村発注の案件、民間工事、PFI事業の営業に携わっています。営業は、案件が公告されてから入札に参加をするか否かを工事部と協議から始まります。工事が落札になると契約関係から発注者との初回打合せの段取りなども行います。この打合せで工事部へ引継ぎとなりますが、各工事には施工中に検査を受けることも多いのでその際は営業として検査にも立会います。民間工事では、お客様との信頼関係がより重要となってきます。日頃から定期訪問をすることで、見積り協力や細かな修繕工事を依頼されることがあります。その際、工事部と連携をして丁寧な対応をすることで、大規模改修や建替えなどの大型工事の受注機会につながります。営業は計画から完成・引渡しまで全ての段階に関われることから、まちづくりの過程を人に説明できることにやりがいを感じています。また、お客様に喜んでもらえた際にも、この仕事をやっていて良かったと思える瞬間が多々あります。
私は大学生の頃から、まちづくりに携わる仕事をしたいと考えていました。また、生まれ育った埼玉県で働きたいという想いも強く持っていました。そんな中、大学3年生の時に参加した合同説明会で埼玉県を拠点として展開しているユーディケーを知り、それまで全く知識のなかった建設業界のことやユーディケーの実績を教えていただきました。その後インターンシップに参加をして、規模の大きな建設工事の現場を実際に見学したことで、正に私たちの生活基盤を支えるまちづくりであると感じ、ユーディケーで働きたいと思うようになりました。
私がユーディケーに入社をして営業部へ配属となって感じたことは、結果を出すには豊富な知識や経験が必要であり、それには長い年月が必要となることです。そのため、日々の積み重ねとして受注に向けた勉強や他部署などの関係構築にも心がけています。それと同時に意識しているのが資格取得などの自己研鑽です。若手社員はすぐに結果を出すのは難しく、一方で、常に様々なことを吸収することが求められます。その一環として、宅地建物取引士や建設業経理士2級を取得しました。宅地建物取引士の資格は、法人案件で土地取得から依頼された場合に不動産の知識を活かしてお客様のニーズを的確に引き出し、顧客満足度の向上に役立ちます。これからの目標としては、誠実な対応や工事部との密な連携を心がけることで、お客様から信頼される営業として成長し、この先大型物件の受注に貢献できるようになることです。それと並行して、更なる自己研鑽にも努めます。
私は大学3年生の時にインターンシップに参加しました。ユーディケーの魅力は個別での対応や少人数での開催だと思います。私自身、他社のインターンシップに参加した際には、大人数での開催が多かったため、実際に聞きたいことがあっても確認しづらい雰囲気がありました。ユーディケーのインターンシップは少人数制を採用し密度の濃い内容を狙いとしているインターンシップであることから、業務に関することから福利厚生に関することまで、とても聞きやすかったのを覚えています。私は文系学部の出身で“建設業”に関する知識はほとんどありませんでしたが、このインターンシップがきっかけで知らない業界でもチャレンジしてみようと思えました。