就職活動で大切なのは、自分が何をやりたいのか、自分の強みは何かを明確にすること。ミスマッチを防ぐためにも、自分を知ることが大切だと思います。好きなこと、何に達成感を感じたか、譲れないことなどを紙に書いてみてもいいかもしれませんね。
私が大切にしていたのは「自分の強みを活かしたい」という想いでした。それは、計画性があるということ。例えば、大学での週1回の実験で、レポート作成までスケジュールを立てて実行し、成果を上げたこと、目標達成に向けて計画的に物事に取り組む習慣があることなどを例に、入社後は、計画性と自己管理能力を活かして、納期のある仕事や課題解決に取り組みたいということをアピールしました。
また、本当にやりたいことを見つけるためにも、最初は業界を絞らずに、積極的に説明会などに参加してみる。そこで思いがけず、興味のある分野が見つかるかもしれません。面接などは緊張することもあると思いますが、それは入社したいという思いが背景にあるからだと思います。その緊張を楽しんで、飾らずに、ありのままの姿で臨むことをお勧めします。
そして、会社の雰囲気を肌で感じ、働いている社員の方々の様子を見、話を聞いて、自分に合っているかを見極めることも大切ですね。
せっかくのファーストキャリアで社会人として良いスタートを切るためにも、自分を知り、自分に合った企業を選んでください。
(高田 雄太さん)