工事現場で大きなクレーンや油圧ショベルが稼働している姿を見たことがある方は多いでしょう。キナンはこうした建機・重機を、建設会社や工事会社にレンタルしています。
クレーンやショベルや高所作業車などの機械、特殊車両はレンタルが主流で、70%がレンタル、残り30%が建設会社による自社保有です(日本建設機械レンタル協会調べ)。
レンタルなら「必要なもの」を「必要なとき」に「必要な分だけ」使うことができて便利ですよね。一台の機械を長く大切に使うので地球にもやさしい。国連でSDGsが採択されるずっと以前から、キナンはこのビジネスを展開。建設機械のデジタル化にもいち早くと取り組むなど、常に最先端を走っています。
全世界が注目した国際的なスポーツイベントやリニア新幹線などのビッグプロジェクトはもちろん、電気・ガス・水道など命に関わるインフラの整備にも深く関わっている私たち。当たり前の日常を支えている、なくてはならない存在です。当社の活躍ぶりはTV番組でも紹介されました。Youtubeでも公開されているので、ぜひご覧になってください。
自社のアピールについ力が入ってしまいましたが(笑)、キナンについて調べると、建設業と一口にいってもいろんな業種があるということがわかり、ものの見方が変わりますよ。せっかくの企業研究ですから、視野を広く持っていろんな企業を見てみませんか?
(総務部 次長/堺 繁樹)