最終更新日:2025/4/7

(株)第一ビルディング【第一生命グループ】

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 不動産(管理)
  • 不動産
  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 損害保険
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 経営学部
  • 事務・管理系
  • 企画・マーケティング系
  • 営業系

テナント・ビルオーナー・当社 互いのWINを追求し続ける仕事

  • S.M
  • 2017年入社
  • 駒澤大学
  • 経営学部
  • 広島支店
  • オフィスビルの運営・管理業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名広島支店

  • 仕事内容オフィスビルの運営・管理業務

現在の仕事内容

担当ビルに入居しているテナントとの契約手続き、新規テナントのリーシング業務、突発修繕工事・計画工事の管理、設備修繕計画・管理予算の作成などが主な仕事です。
私たちは日々テナントからあらゆる要望を受けます。それに対し自身の考えを持ったうえで上司と相談、そして立場の違うビルオーナーと調整を繰り返し、最適の提案を決められた期限内に見つけ出しています。
工事関係では壊れてしまった設備を直すことはもちろん、ビルをより長く良い状態に保つべく設備の更新を実施したり、ビルの美化・テナント満足度の向上を図るべく共用部のリニューアルを計画したりしています。また綺麗な状態を保つために清掃は隅々まで行われているか、テナントの室内で問題は生じていないかを把握するために、日々ビルに足を運び把握するよう努めています。
どの業務に対しても、当社の企業理念の一つである「最優のビジネス空間・環境を提供すること」を念頭に、ビルの収益最大化を目的としてテナント・ビルオーナー・当社が互いにWINとなれるよう日々業務に当たっています。


仕事の面白さ・やりがいを感じる時

空室区画への誘致業務には力が入ります。
私は現在広島のオフィスビルを担当していますが、担当ビル入居中のほとんどのテナントが広島県外に本社がある企業です。よくあるケースですが、広島に拠点を設立するために東京からビルを内覧しに企業は来るのですが、担当者が広島の土地勘が無いことがあります。その際はビルの説明をするだけでなく、広島のオフィスエリア、近隣のランチスポット・コンビニの所在、通勤手段の説明、カープの話等々、あらゆる情報を一回の内覧で持ち帰っていただけるよう心掛けています。内覧の結果、競合ビルに競り勝ち誘致に成功した時は、ほっと安心すると同時に達成感を味わうことが出来ます。
また、企業は入居ビルを短い期間で変えていくようなことはあまりしませんので、自分が誘致した企業に対し、長期間に渡って「働く場所」に関するお手伝いができるのは非常にやりがいを感じます。


1日のスケジュール

朝は出社後、メール・業務指示・当日のスケジュール等を確認します。
日中はテナントや協力会社との打ち合わせをする為に担当ビルへ出かけることが多いです。ランチを支店付近以外で食べるために、あえて打ち合わせをお昼前後に設定しています。
外出の予定が無い時は、事務所で契約書や提案資料の作成、工事に関する見積もりの査定等の事務作業をしています。外出の予定が無くともビル内で突発事故が起きれば事務作業はやめてビルに急行し対応します。
当社の終業時間は17時なので、日中にテキパキ業務をこなした日にはアフター5が楽しめます。


当社に決めた理由

私は就職活動を通して沢山のビルを見る中で、「このビルで働きたい!」と思えるビルに沢山出会いました。その気持ちは次第に、「自分でそのようなビルの運営に携わりたい」という気持ちに変化していき、今働いているPM業界に辿りつきました。
誰もが知っている超大型ビルはテナント対応・設備管理で担当が別々かつ複数名いますが、当社は一棟のビルに担当が一人で全業務を請け負う体制が大半を占めることを知り、より幅広いビルの運営・管理に対する知識をつけることができると感じました。
また先輩社員の話の中で、ビル=会社として捉えた場合、当社の担当者は“社長”のように、ビルをより良くするため、主体的かつ長期に渡って担当業務に当たっていると聞き、私もそのような仕事をしたいと考えました。
また受託棟数を年々着実に増やしており、会社として貪欲に成長していこうという姿勢を感じ、そのような環境に身を置くことで自己成長につながると思い、入社を決めました。


学生へのメッセージ

新卒時の就職活動は人生で一度きりです。また、沢山の企業の説明会に参加出来るのも一度きりだと思います。この機会は非常に貴重な経験に絶対なりますので、後悔の無いよう積極的な行動をすることをお勧めします。


トップへ

  1. トップ
  2. (株)第一ビルディング【第一生命グループ】の先輩情報