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最終更新日:2025/4/7
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部署名本社 ファシリティ事業部
仕事内容管理物件の工事計画のマネジメント
私は全国にある管理物件の工事計画をマネジメントする部署に在籍しています。現在の仕事を一言で言うと、工事内容や工事金額を決定しゼネコンへ発注する仕事です。具体的には、共用部リニューアル工事や空調設備工事、電気設備工事などを行いたいという支店からの要望に対して予算を組んだり、支店やゼネコンと打ち合わせて、工事内容や工事金額が適正かどうかを確認したりしています。取り扱う工事は数万円から数億円まであり、高額な工事の場合は、全国へ出張して直接ゼネコンと打ち合わせを行い、計画を進めていきます。当社管理物件にご入居いただいているテナントへ、安全・快適なオフィス環境を常に提供できるよう工事を計画しています。
ファシリティ事業部では、主に大規模改修工事を扱っています。2018年から大型オフィスビルのトイレリニューアル工事を開始しました。開始1年目は3フロアの工事で、ビル全体では5年以上かけて行う工事です。1年目ということで、意匠であったり金額であったり色々なことを決めます。その決定するプロセスに携わることは貴重で、とても良い経験になります。まだまだ全体の完成は先のことですが、現在は計画が進み始めたことに安堵しています。このように、大規模改修工事の内容や金額を決定し、入居中のテナントへ迷惑をかけないよう工事を行い、安全・快適なオフィス環境を作り上げていくことにやりがいを感じています。
アットホームな雰囲気です。仕事に関しては、1つビルを複数の部署が営業・管理・工事など色々な側面から関わっているため、部署間を越えた打合せが多いです。そのため、別の仕事で困ったことがあっても、気軽に相談できる雰囲気です。執務スペースにはオープンな打合せスペースがいくつかあり、あちらこちらで常に打合せがされていて、とても賑やかです。
大学時代、都市計画や建物の環境について専攻していました。つまり当社で言う「プロパティマネジメント」や「ファシリティマネジメント」に通じる勉強をしていたのがこの業界を目指すきっかけです。第一ビルディングに決めたのは、面接を含め、就職活動中に感じた会社の雰囲気がとても風通しが良さそうだったことや、入社前に先輩社員から「きっちり仕事をしてきっちり休める会社」と教わり、自分のライフスタイルに合っていると思ったからです。
私の所属しているファシリティ事業部は、主に工事を計画・実行していく部門ですが、入社前は工事のことなど一切分かりませんでしたし、不動産のことも分かりませんでした。初めは不動産の知識は必要ありません。知識はOJTや社内研修、資格取得を通じて入社後に得ることが出来ます。しかし、就職活動においては自分の「武器」が何であるかを認識し、面接で会社にアピールしてください。面接は自分をアピールする唯一の場所です。少しくらい自信過剰の方が調度いいです。