最終更新日:2024/7/11

メディカルシステムネットワークグループ【なの花薬局】[グループ募集]

  • 上場企業

業種

  • 調剤薬局
  • ドラッグストア
  • 薬品
  • 医療機関

基本情報

本社
北海道、東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 薬学系

新人ベテラン関係なくチャレンジの場があります!

  • 西田 映多
  • 2016年
  • 北海道医療大学
  • 株式会社なの花北海道
  • 調剤、監査、服薬指導、在宅

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名株式会社なの花北海道

  • 仕事内容調剤、監査、服薬指導、在宅

当社に就職を決めた理由

私が「なの花薬局」に決めた一番の理由は、大学5年の時の薬局実習で感じた”雰囲気の良さ”です。どの店舗も職員同士の仲が良く、今勤務している店舗でも毎日楽しく仕事が出来ています。
また研修制度が充実していて、入社直後の新人研修や、その後4回にわたって行われるフォローアップ研修、各エリアで行われる研修など様々あります。多くの研修に参加して得た知識は、薬剤師としての成長と自信を感じることができます。
店舗数が多いことも決め手のひとつです。診療科目が偏らずに幅広く勉強することで、自分が成長できる場だと思い入社しました。


入社~現在までの仕事内容

新人研修後、店舗に配属となり、調剤から始めだんだんと監査、投薬を経験します。最初は薬の説明で精一杯でしたが、徐々に患者さまとコミュニケーションを取れるようになりました。こまめに会社が成長の進捗状況を確認してくれるので、安心して業務に当たることができます。
消化器科と内科の処方が多く、インスリンや吸入薬の手技などの説明に不安がありました。しかし、外用手技研修に参加しロールプレイをすることで、実際に投薬する際には自信を持つことができました。
二年目には在宅業務も任されるようになりました。個人宅では、患者さまが飲み忘れることなく薬を服用できているか、副作用が出ていないかを確認しています。飲み残しや副作用が気になる場合には、ドクターに連絡し、用法の変更や薬剤の変更などを依頼しています。施設では、入居者さまの薬をおくすりBOXで管理したり、往診に同行して、ドクターから薬の選択について質問を受けることもあります。施設看護師とも多くのコミュニーケーションを取り、チーム医療の一員として、薬剤師の役割を果たせていることを実感します。これからの薬剤師人生に生かせる大きな経験ができたと思います。


仕事をするうえで心がけていること

常に視野を広くし、優先順位をつけるようにしています。まわりの薬剤師や、スタッフが何をしているのかを把握し、自分が何をするべきのかを考えています。そうすることで、調剤室内の業務が円滑に進み、薬剤師とスタッフ間の信頼関係や患者さまの待ち時間の短縮につながっています。
監査、投薬時には、相互作用や薬の飲み方のことでわからない点が出てきます。その際は、すぐに先輩薬剤師に聞いて解決するようにしています。
周りとコミュニケーションをとるうえで積極的に新しい仕事に挑戦したり、どんな薬剤師になりたいかを薬局長に話すようにもしています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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