予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/4/26
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名研究部
勤務地広島県
仕事内容新製品の研究開発、新技術開発、および特許管理
商品の研究開発を行う部署で、新商品の種になるモノを研究、開発しています。今は検討していたモノが形になり、ごぼうを使ったスイーツ素材として、商品化できるように日々奮闘しています。 最初はプラントベース食品の検討中にできた失敗作でした。そこそこ美味しかったので上長に食べて頂いたところ、「美味しい、可能性を感じる」とコメントを頂き、深堀りをすることになりました。私と先輩、上長の3名で特許の検討、配合検討、製造方法の検討をしながら市場性について調査し、上層部に向けてプレゼンをして理解を得ていきました。特許化の目途が立ってからは他部署とも連携して、製品コンセプトやデザインを練り、商品化について具体的に動くこととなりました。商品の強み、強みを活かせる売り場、好んで頂けそうなお客様などを決め、商品をより美味しく洗練された形へと作りこみをしています。 自分の考えたモノを多くの人と相談し、作り上げていくのは課題も多く心が折れそうになりますが、その度に商品に価値を感じた仲間に支えてもらいながら日々楽しくモノづくりに取り組んでいます。
自分の仕事が常識を変える可能性があることです。 あじかんの中でも研究部の仕事は最先端の情報に触れることが多いので、研究、開発の内容も他社ができない事、あじかんでしかできないことになります。今、私が取り組んでいる業務はごぼうを原料としてチョコレート様食品を作ることで、当社にしかできないと思っています。 最初は半信半疑で研究、開発を進めていましたが、香気成分の解析や作りこみをしていく中で少しずつごぼうを使ってチョコ様の食品ができることを確信していきました。さらに、特許の出願を検討する際に、世の中に無いものを作ったことを少しずつ実感しました。まだ、消費者の方に受け入れてもらえるかはわかりませんが、常識を少し変えられたのではないかなと思っています。
面接の時に話を引き出してもらえたからです。 あじかん以外にも何社か受けましたが、面接でうまく話すことができませんでした。逆にあじかんでは、面接官が上手に話を引き出してくれたため、思ったことをすんなりと話すことができました。面接の後に、これだけ話を引き出すのが上手いなら、仕事でも思ったことや困ったことを引き出してくれる風土の会社なのかもしれないと考え、入社を決めました。
未知の領域に常に挑戦させてもらえることだと思います。 開発中のチョコ様食品の話になりますが、当社は惣菜メーカーのため、スイーツについて知見は一切ありませんでした。そのため、まずは情報収集から始めました。セミナーや展示会、その道に詳しい先生などありとあらゆる方法で製造方法や必要な素材の情報を集めました。集めた情報をもとに今度は試作を繰り返し、最適な製造条件、味を決めていきます。そうやって一つずつ課題を潰しながら、商品が本当に作れるのか、美味しくなるのかを検証しています。 新しいことに挑戦するには経営方針や企業の体力が重要です。普通であれば、やったことのない分野に手を出すのはリスクになるので避けますが、あじかんは面白い!と思えば挑戦させてくれます。面白いことに取り組みやすい環境が私の成長にも繋がると感じます。
自分が大切にしたいことは何かを見極めて就職活動をするのが良いと思います。 仕事内容、仕事をする場所、休みの数、転勤、給料など様々な項目が挙げられると思います。学生のみなさんは、仕事内容を重要視して企業に応募すると思いますが、長期的に働くにはそれ以外の項目も非常に重要になりますので頭の片隅に覚えて頂けると幸いです。 重要視する項目を精査したうえで一番気持ちよく面接ができた企業を選んでいただけると、皆さんの幸せに繋がると考えます。