最終更新日:2025/4/3

(株)東京個別指導学院【ベネッセグループ・東証スタンダード上場】

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基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

個別指導ならではの理念を実践し、一人ひとりの「未来を生きる力」を育成

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生徒と講師を温かく育み、自分らしいキャリアを築く「同志」たち

都市部を中心に全国に個別指導の直営教室を展開し、一人ひとりに寄り添った指導を行う東京個別指導学院。副教室長の若手社員と、マネージャーおよび人事領域で活躍する中堅社員に仕事のやりがいなどを伺った。

■伊藤 聖菜さん(写真左)
自由が丘教室 副教室長
先進工学部生命科学科卒/2024年入社

■岡澤 佑哉さん(写真右)
西日本事業部 兵庫・大阪エリア マネージャー
経済学部経済学科卒/2013年入社

■佐藤 渓さん(写真中央)
人財部 人事労務課
社会学部(心理学専攻)卒/2014年入社

先輩からひと言

「私が大学を卒業する時はかつての教え子が教室を訪ねてくれました。私のように講師から社員になる人も多く、人の絆を感じられる魅力的な仕事です」(伊藤さん)
「現在は校内塾事業や教務コンテンツの開発など、事業の多角化も進んでいて新しいことに挑戦するチャンスも増えています。一緒に当社の未来を創りましょう!」(岡澤さん)
「社外の人とも多く関わる仕事ですが、だからこそ視野が広がり、実現できることが当社では沢山あります。積極的なチャレンジを全力で応援してくれる会社です」(佐藤さん)

【伊藤さん】講師から社員になり副教室長として活躍。生徒の未来を応援する「天職」を見つけた

私は学生時代、アルバイトとして広尾教室の講師を続けました。当社では講師も面談に参加し、進路指導に関わります。元々、学校教師になりたかったのですが、講師として成長した4年間を通して、私が本当にやりたいことは授業を行う以上に生徒の将来を応援するお手伝いだと気付きました。アルバイト時代も良い人ばかりで、居心地の良さを実感していたので、就職にあたり何の不安もありませんでした。

新人研修の内容は年度により異なりますが、私の代では集合研修と教室実習がそれぞれ1か月ほど。集合研修ではコールセンター業務から経理などのバックオフィスまで、全部署の業務と関係性を学び、どのように教室が運営されているか、全体像を把握することができました。教室実習では丁寧なOJTを受け、私はそのまま実習先の自由が丘教室に配属。副教室長としてキャリアをスタートしました。

副教室長の一日は、ほぼ面談に費やされます。保護者も一緒に今後の勉強の方針を考える入塾面談をはじめ、テストの結果を分析して苦手科目の克服法を提案したり、夏・冬休み中の家庭学習の計画を立てたり、休み明けには振り返りも行います。授業の様子をしっかりと把握するため、講師の先生とも報告しやすいよう、密に連携しています。また私は、何よりも生徒や講師との日頃のコミュニケーションを大切にしているので、教室にいる間は常に誰かしらと話をしている感じです。口を閉じている時間はかなり少ないかもしれません(笑)。生徒たちも親しんでくれて、教室に来ると真っ先に私のところに駆け寄り、「(学校の)テストの結果が出たよ!」と、嬉しそうに見せてくれたりします。講師の頃は担当の生徒だけ気にしていましたが、今は通ってくれる全員が担当生徒のような感覚で愛おしく思っています。

自由が丘教室は規模が大きく、300名近くの生徒を教室長と副教室長2名の3名体制で見ています。新人の私が何かミスをしても、すぐにフォローしてもらえるので安心ですが、1人で教室を運営する立場になった時に備え、独り立ちする力をつけるのが今の目標です。私は永遠に教室にいたいなと思うほど現場が大好き。今後もさまざまな教室で経験を積み、生徒たち一人ひとりの「将来を導く先生」として力になりたいと思っています。

【岡澤さん】講師から社員の育成にミッションが変化。「喜ばれること」の幅が広がっています!

お客さまと直に関わり、「ありがとう」と喜ばれる仕事をしたい。就職活動ではそうした思いを軸に、小売業などさまざまな業種を見て回りましたが、次第に、自分がやりがいを感じる「喜びの中身」は何だろう、と考えるようになりました。長期的に人と関わり、人に感謝をされる仕事を意識した時に、おのずと浮かんだのが学習塾です。とりわけ人生の節目に関わる「合格したよ!」の喜びを分かち合うのがいかに嬉しいかは、塾講師のアルバイト経験からよく知っていたので、改めて「これだ」と感じました。学習塾の中で当社を選んだのは、規模が大きく安定していることに加え、すべて直営校なので社員として幅広いキャリアが積めると思ったからです。

入社2年目には教室長になり、7年ほどで2教室を経験しました。教室長の仕事は入会の営業活動から生徒・保護者対応、講師の採用・育成と、教室の運営全般にわたります。なかでも当初、苦戦したのは講師の育成でしたが、指導の仕方を変えることで改善していきました。アルバイトゆえの「お客さま感覚」をなくし、生徒や保護者にとっての価値を提供するためにはどうすればいいか、保護者の意見を伝えてアドバイスするなど、徹底的に寄り添いました。その結果、講師たちが大きく成長したのに伴い、生徒の成績もものすごく伸びたのが忘れられない成功体験です。この事例は全社に共有され、何度か研修の講師に招かれたこともやりがいの1つです。

その後、マネージャーに昇格し、教室長を務める三宮教室を含めてエリアの4教室を統括。3年前からマネージャー職に専従し、現在、兵庫・大阪エリアの14教室を担当しています。順調で安定的な教室運営に尽力するミッションは教室長時代と変わりませんが、特にマネージャーに求められるのが教室長のマネジメント、すなわち社員の育成です。私のエリアには新卒からキャリア入社と多様な社員がいますが、それぞれの個性を活かしつつ、当社が何よりも大切にする教育理念を体現するにはどうすればいいか、生徒や講師に対するのと同様に丁寧に向き合っています。キラキラした目で「岡澤さんのおかげで成長できました!」と言ってくれる若手社員もいて、「喜ばれる仕事」のやりがいを噛みしめています。今後の目標はさらにマネジメント力を高めること。どんな社員でも大きく伸ばしてあげたいです!

【佐藤さん】現場経験を糧に人事のエキスパートを目指す。チャレンジしたいことが増え続けています

私は元々カウンセラーを目指し、大学では心理学を専攻していましたが、学ぶにつれ困っている人を普通の状態に戻すだけに留まらない仕事、いわば「マイナス」を「プラス」にできる仕事がいいな、と考えるようになりました。学習塾は学力不足というマイナスを志望校合格という大きなプラスに導ける世界です。また、私は就職にあたり「誰と働くか」も大事だと思っていたので、学習塾を受ける中で社員の皆さんの好感度が最も高かった当社を選びました。

入社後の約5年間は天王寺教室の副教室長、高槻教室の教室長として現場を経験。教室長の仕事は多岐にわたりますが、私が特に大切にしていたのが講師の育成です。当社の講師育成の考え方は、生徒と同じく「信じ、励まし、褒めること」で、私もそれを貫くよう心がけました。例えば、当社では保護者と生徒の面談に講師も同席しますが、時には保護者から厳しい指摘を受けてひどく落ち込む方もいます。そんな時も上から目線で指導するのではなく、一緒にしっかり分析して対策を考えるとともに、どんなささいな成果も見逃さず評価しました。そうした積み重ねにより生徒が志望校に合格し、保護者にも「先生に出会えて良かった」と感謝され、講師が涙を流していた光景は私にとってもかけがえのない経験でした。生徒も含めて目の前の人の成長の架け橋になれるやりがいは大きく、毎日がとても楽しく充実していました。

その後、東京の本社に異動し、この7月まで社員採用を担当。新卒を中心にインターン対応などのほか、選考官として面接も行いました。面接では学生さんの本音を聞き出し、わかり合うことを大事にしていたので、多くの企業の中から当社を選んでくれた時は感謝で一杯です。内定式や入社式ではほぼ毎年、嬉し涙を流していました(笑)。

採用業務をきっかけに人事領域全般に興味が広がり、私から希望したことで8月から人事労務課で働いています。現在は主に社員の健康維持や働き方の見直しといった安全衛生の分野に携わっています。学習塾は残業が多いイメージがあるかもしれませんが、各教室の残業時間を確認するとそんなことは全くなく、皆さんメリハリ良く働いています。キャリアを重ねたからこそ分かることも多いので、今後はさらに人事領域でできることを増やしていくのが目標です。誰かの役に立ちたい、と思う人が活躍できるフィールドが多いことも当社の魅力です。

学生の方へメッセージ

入社して改めて驚いたのは、社員の皆さんの親しみやすさです。役職がかなり上の方でも、だいぶ歳が離れた方でも気兼ねなく話ができます。理由の1つは研修などの後に懇親会がよく開かれ、席も隣り合わせになるなど、交流を深める機会が多いからかもしれません。繋がりができると普段の業務でも「あの人に聞いてみよう」と、他部署に働きかけるハードルが低くなり、全社が1つのチームのような感覚で仕事ができています!(伊藤さん)

当社の先輩たちは教育事業に関わっているだけに、良い意味で「お節介」な人ばかり。困っている社員を放っておけず、立場に関係なくアドバイスをしてくれます。社員の個性や強みを尊重しながら伸ばす、チームビルディングの文化が浸透していて、関わる人が多いぶん、自分にはない視点や考え方に触れて人間力が高まるのも魅力です。社会人のファーストキャリアを踏み出すのに最高の環境です。(岡澤さん)

当社は「人が好き」「人のために何かしたい」という社員の集団といっても過言ではありません。毎週どこかでエリア会議、事業部会議などの会合が開かれ、ワンオンワンの上司との個別面談も頻繁に行われています。問題点や改善点は速やかに共有されるので、風通しも極めて良く、仲間との一体感が感じられる環境です。自然とプライベートも仲良くなり、皆さんツーリングやサウナなどを一緒に楽しんでいます!(佐藤さん)

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親睦会など社員同士の交流の機会が多いので、所属部署や立場が違っても皆さん顔見知り。教育理念を共有する仲間としての一体感から、会えばたちまち話が弾みます。

マイナビ編集部から

少子化とともに価値観の多様化が進み、塾でも大人数に対応する画一的なカリキュラムが限界を迎えた頃に登場したのが、生徒たち一人ひとりをきめ細かく指導する「個別指導塾」である。創業からまもなく40周年になる東京個別指導学院は現在、大都市圏をもつ9都府県に260教室以上(2024年10月時点)を展開。500名以上の社員、1万人を超える講師を抱える株式上場企業である。

大規模な組織としての安定性は抜群で、もちろん教育研修制度や福利厚生も充実しているが、そうした躍進の根幹にあるのが、「やればできるという自信」「チャレンジする喜び」「夢を持つ事の大切さ」という理念である。教育とは人を育てる事業だからこそ、学習塾も建学の精神のように理念を核に運営してしかるべきだが、ここまで徹底しているのは珍しい。また、教育を志す社員たちにとって理念経営は理解しやすく、やりがいを得られやすいという強みもある。事実、取材に応えてくれた社員たちは、誰かの役に立つ今の仕事が楽しくてたまらないと語ってくれた。「同僚」より「同志」と呼ぶのがふさわしい一体感があり、それだけに何でも言い合える自由でオープンな社風だ。

求める人物像は同社の理念に共感したうえで、進んで人と関わり、自らも成長する意欲の高い人。近年では国の教育改革に伴って事業の幅も広げており、目指せるキャリアパスもどんどん進化している。

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チームビルディングを大切にし、教室や部署の垣根を超えて協力しあう文化が根付いています。「誰かのために」という思いのもと、それぞれの持てる力を発揮しています。

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