最終更新日:2025/4/3

東京海上日動ベターライフサービス(株)

  • 正社員

業種

  • 福祉サービス
  • サービス(その他)
  • 教育
  • 損害保険
  • 食品

基本情報

本社
東京都

取材情報

研修・教育について伝えたい

ご入居者の思いを第一に、その人の人生に寄り添った、ぬくもりのあるケアを目指します

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スタッフ同士仲が良く、一人ひとりの声が介護の現場に生きている

介護付有料老人ホーム、在宅介護サービス事業を展開し、「品質の高い介護」を実現する東京海上ベターライフサービス。新人を指導するプリセプター&プリセプティの関係である二人に、教育体制や仕事について伺った。

●小濱 桃子さん(写真左)/2016年入社
ヒルデモア三渓園 ケアスタッフリーダー(取材当時)/現 ヒルデモア世田谷岡本 ケアスタッフマネージャー
東洋大学 社会学部 社会福祉学科卒
(2023年4月より福祉社会デザイン学部社会福祉学科に名称変更)

●永滝 南実さん(写真右)/2022年入社
ヒルデモア三渓園 ケアスタッフ
東洋大学 ライフデザイン学部 生活支援学科 生活支援学専攻卒
(2023年4月より福祉社会デザイン学部社会福祉学科に名称変更)

東京海上日動ベターライフサービスのここが魅力!

「当社は、スタッフのやる気を引き出し、介護の質を上げていける環境が整っています。一緒に、ご入居者から信頼される、ぬくもりのある介護を目指しましょう」(小濱さん)
「独り立ちしてからも、先輩の手厚いサポートやフォローアップ研修などもあり、介護を専門に学んでいなくても大丈夫。仕事を楽しみながら成長できる環境です」(永滝さん)
看護やリハビリほか多職種の専門スタッフと連携して行うチームケアで、質の高い介護を実践している。新人は先輩の姿を追いかけながら成長し、介護の本質を身に付けていく。

ご入居者が我が家のようにくつろぎ、笑顔で過ごすためのお手伝いが私たちの仕事。この思いを後輩に伝えたい

学生時代は、視野を狭めたくないとの思いから、さまざまな介護施設を見学し、インターンシップにも参加していました。その中でも当社は人の温かさが感じられ、ご入居者とスタッフが明るく、信頼関係が築かれている様子が伝わってきました。皆さんがリラックスし、好きなことをして過ごしている姿に惹かれ、「ここで働きたい」と素直に思ったことを思い出します。

また、「当施設の原点は、福祉先進国デンマークにある」ということを知ったことも、入社を決めた理由の一つ。私自身、学生時代にデンマークを訪れ現地の研修に参加した経験があり、つながりを強く感じました。

当社では、質の高い介護を実現するために、教育・研修に注力。新入社員研修の後、新人一人ひとりを指導する専任のプリセプターが付き、約3カ月間、マンツーマンで指導にあたります。私は大学で社会福祉を学びましたが、リアルな現場はまた違います。入社間もない頃なので、何でも相談でき、何かあれば頼れる人がいるという安心感は、心の支えでした。

新入社員の永滝さんのプリセプターを務め、指導するにあたり伝えていたのは、介護職員は単にケアの技術を身に付ければいいということではないこと。その方が、どういう思いでこれまでの人生を歩んでこられたか、これまで大事にしていたものは何か、これからどう生きていきたいかなど、お一人おひとりの背景や思いを理解した上で、ケアを行うことが大切なのです。

そしてただ単純に事前に立てた育成スケジュールに沿って教えていくのではなく、コミュニケーションを密にとりながら、今何を思い、どこに不安を感じているか、何を大切にしていきたいかなどを理解し、その人に合ったペースで進めていくということを心掛けました。

3カ月間、あれもこれも伝えたいという思いでいっぱいでした。しかし「あ、わかってくれている」「できている」と気付く瞬間もたくさんあって、大きなやりがいを感じました。なにより、永滝さんについて「成長したね」「ちゃんとできていたよ」など、周りのスタッフが気づいてくれたことがうれしかったです。

介護の仕事で重要なのは、人が好きという思い。その上で、専門技術や知識だけでなく、強い責任感や職業倫理が求められます。ご入居者お一人おひとりの個性を尊重し、心に寄り添いながら、私たちスタッフも成長していきたいと思っています。
(小濱さん)

プリセプター制度や充実した研修、日々のケアを通し、技術や知識だけでなく、介護の心を学べるのが魅力です

大学で介護福祉を学んでいた私。介護福祉はさまざまなご入居者の心に寄り添いながら生活を支える仕事だと考え、ご入居者の雰囲気や生活の様子、働くスタッフの姿を自分の目で確かめ、話を聞いて、就職先を選ぼうと思いました。

当社の施設見学やインターンシップに参加した時、ご入居者の表情が実に豊かなことに驚きました。楽しくリラックスした日々を送られていること、清潔感があって、サービスが行き届いていることが伺えたのです。当社の企業理念に、「品質の高い介護」というキーワードがありますが、「生活を維持するだけでなく、その人がより良い生活を送るために、個性を大切にしながら一人ひとりと向き合っている。これが本当に品質の高い介護なんだ」と、迷わず入社を決めました。

研修も充実しており、約1カ月間の新入社員研修では、当社の理念や介護に対する考え方や技術、事業内容、基本的なビジネスマナーなどを幅広く学習。その後、配属先での実務が始まりますが、最初の3カ月間は、先輩がプリセプター(新入社員の育成計画を立て、一定期間マンツーマンで指導をする者)として付き、現場での日常ケアをとおして技術や考え方などを学びます。

先輩が仕事に対する悩みなど精神面でもバックアップしてくれるのは本当にありがたかったですね。そして、ご入居者お一人おひとりが送ってこられた人生や生活の背景、なぜこのケアが必要なのか、といったケアの根拠を大事にするという姿勢を教えていただけたのが、私にとっての財産だと思っています。ほかの先輩方も折にふれてアドバイスしてくださるので、安心して、業務に取り組むことができます。新型コロナウイルス禍だったこともあり、大学では実技を含めて十分に学べなかったという意識を持ちつづけていただけに、充実した研修やプリセプター制度は本当にありがたく、現場において非常に役立っています。

ケアスタッフとして、ご入居者の意欲支援と自律支援を促すため、本人ができない部分の生活介助を行っていますが、慣れない部分も多々あります。でも、スタッフ同士仲が良く、ご入居者の皆さまも優しく接してくださるので、笑っていることが多い自分に気がつきました。仕事が楽しくて、毎日が充実していることを改めて実感するとともに、これからも笑顔を忘れず、ご入居者の想いに沿ったケアを心掛けていきたいと思っています。
(永滝さん)

介護のやりがいは感謝していただける喜びであり、入居者とのふれあいをとおして自分を磨くことができること

私は新人指導とケアスタッフリーダーを兼任しているのですが、当施設には3つのフロアがあり、各フロアにリーダーがいます。互いに連携を密にしながら、フロア間の協力体制を作るのがリーダーの仕事。また、ヒルデモアでは、ご入居者の専任スタッフであるコンタクトパーソンを中心に定期的に会議を行い、ケアの内容を決めていきます。しかし担当者が複数のご入居者を担当しているケースもあり、さまざまな意見がリーダーに集まってきます。それらをとりまとめたケアの方針を担当者に促し、スタッフが働きやすく、かつ、ご入居者が快適に日常生活を送ることができる環境を整えるのも大切な仕事といえるでしょう。

「老いて豊かと語れる暮らし」。この言葉に惹かれ、私は当社への入社を決めました。これは、品質の高い介護にもつながりますが、私たちが目指すのは「いつまでも自分らしく過ごしていただくためのケア」。その実現に向けて、私自身リーダーとして、スタッフ一人ひとりがいろいろな意見を出し合いながら、ご入居者にとって最適なケアをみんなで決め、実施していけるような環境づくりを進めていきたいと思っています。
(小濱さん)

人の生活に関わり、役に立つ仕事がしたいとの思いから介護の道に進みました。当施設では、ご入居者お一人おひとりを専任のスタッフが担当。その人の経歴や考え方、毎日の暮らしの希望まで十分に理解した上でケアの内容を考えています。日々の細かい気付きを大切に表情やしぐさに気を配り、今、ご入居者が何をしたいのか、その人の思いに沿ったケアを行うよう努めています。

最近、初めて私が関わっていたご入居者が逝去されました。最後まで寄り添っていられた中で学ぶことも多くありました。介護は人にしかできない仕事。人と人とのつながりの奥の深さを感じられる人間味のある仕事だと改めて思えたのです。

介護のやりがいは、「ありがとう」「よかったわ」と感謝され、喜ばれること、ご入居者の生活の中での変化を身近に感じられること。今年度から私もご入居者を専任で担当し、食事・ノーリフトケア・感染症など、フロアを超えた委員会にも参加します。まだまだ教えていただくことが多くありますが、介護をとおして自分を磨き、ご入居者とふれあいながら、喜びを共有できる介護を目指したいと思っています。
(永滝さん)

学生の方へメッセージ

介護福祉の業界を志望する上で大切にしてほしいのは、やはり、人が好きかどうかということ。その上で、高齢者、障がい者、児童等さまざまな領域があるなか、当社であれば、なぜ高齢者介護を目指すのかなど、「どんな人に、どんな介護サービスを提供したいのか」をしっかり考えて会社探しを行ってほしいと願っています。

少子高齢化に伴い、シニア層に関わるサービスは今後、ますます不可欠になってきます。そのなかで、介護を志望する皆さんに伝えたいのは、初心を忘れないでということ。福祉を志したときの熱い気持ちを大切に、会社探しに取り組んでください。

昨今、企業選択の軸として、働きやすい環境や人間環境を挙げる方が増えています。先輩や上司に相談しやすい社風かどうか、スタッフがイキイキと楽しく働いているかなどーー。それを感じ取るためにも、機会がある限り施設見学やインターンシップに参加してみましょう。現場の状況を自分の目で確かめ、多くの情報をキャッチしてみてください。

当社はさまざまな介護事業を展開しており、社会の変化に即して事業やサービスの形を変えていくことが会社の方針です。入社後に、自分の適性や強みに応じてキャリアを選択可能。またジョブローテーションを重ねていくことでスキルの幅を広げ、活躍できる環境です。新しいことに積極的にチャレンジしたいという意欲ある人をお待ちしています。
(採用担当)

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「スタッフ同士のつながりが強く、高いモチベーションで長く働くことができます。人と人との関わりが楽しい、高齢者福祉に興味があるという人はぜひ挑戦してください」

マイナビ編集部から

東京海上日動ベターライフサービスでは、「いつまでも自分らしく暮らしたい」という入居者の思いに寄り添った品質の高い介護を目指す。その実現に向けて、各種研修やプリセプター制度による人材育成に徹底して取り組み、スタッフの人間力の向上を図っている。同社では、約6割が介護福祉系以外の学部学科出身だという。入居者のあらゆるニーズに対応できる介護技術や考え方を、一から身に付けられる環境が整っている。

今、同社では2つのプロジェクトが進行中だ。それは時代の変化に柔軟に対応し、入居者のケアを進化させていくということ。高齢者産業においても、ICTやIoT化が推奨されているが、「テクノロジーの必要性をしっかり見極め、導入することでスタッフの業務効率を上げ、お客さまと向き合う時間を増やし、ケアの質を上げて生活を支えていきたい」と採用担当者は語る。

もう一つは、介護職の働きやすさの追求。入居者が笑顔で生きがいをもって生活するためには、スタッフ自身が満足し、長く働きつづけられる環境が重要だからである。同社では、福利厚生制度の充実に力を入れ、4年連続で厚生労働省、経済産業省の「健康経営優良法人」認定、厚生労働大臣認定の「えるぼし」(女性活躍)を取得。ワーク・ライフ・バランスも重視しながら、理想のキャリアを実現でき、安心して働ける環境が整っている点にも注目するべきだろう。

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介護ほど人の温かさを実感できる仕事はない。同社では、入居者の思いを引き出す意欲支援と自律支援を基本に、介護者が家族のように接し、一人ひとりに寄り添う介護を行う。

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