長野県信用組合【けんしんBANK】

現在は渉外課として日々の推進活動から、担当エリアのお客様の生活、事業のサポートを行っております。``脚``で稼ぐ金融機関として、訪問活動に重点を置き、お客様との接点を大事にするよう心掛けています。些細な相談事をお客様から頼まれることは信頼関係のスタートとなります。日常会話から、地域のこと、経済のこと、家計のこと、将来のこと、様々な会話をお客様と積み重ねていく中でより良いご提案を出来るよう日々意識して仕事に臨んでいます。

採用試験の過程で、難しい志望動機、取り繕った自己PRの列挙をする面接ではなく、私の人柄、話すそぶり、表情等を良く見ていただけたと感じたからです。非常に自然体で学生時代の経験から入組してからの働くイメージをお伝えできたと思います。また、私の祖母が当組合と取引があり、「担当だった○○さんが当時非常に親身になってくれて」等金融機関の職員として地域社会への貢献の様子を学生の立場ながらに、イメージ出来ていた点は影響あったかと振り返っております。

自分を表現し、人に伝えることは非常に難しく、頭を使います。就活を通し、人生の中でも一つ大きなステップを経験し、社会にて学生の皆様のご活躍を陰ながら応援しております。