最終更新日:2025/4/14

ファロスファーム(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 農林・水産

基本情報

本社
大阪府、鳥取県
PHOTO
  • 技術・研究系

挑戦に協力的な環境

  • R.T
  • 2021年
  • 佐賀大学
  • 農学部 生物環境科学科
  • 安芸高田農場 出荷班 主任

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名安芸高田農場 出荷班 主任

ファロスファームへの入社理由

自分は「食や農業を通じて消費者、生産者を支えることのできる職」を軸として就職活動を行っていました。その中で、学生時代に関心のあった動物や畜産にかかわる仕事に就きたいと感じ弊社のような職種を受けてみようと考えるようになりました。しかし、自分は学生の頃動物にかかわる勉強は一切しておらず、畜産の知識は0に等しいものでした。そのため、ほかの内定者との知識や経験の差は入社前の大きな不安要素でした。しかし、入社後はメンターの先輩だけでなく管理職の上司の方まで、不安に感じたことや疑問に思ったことはすぐに話を聞いてくださり、不安は抱えながらも安心して業務に取り組むことができました。自分の就職活動時に畜産業を志すにあたって心に留めていた考えは「向いていることではなくやりたいことを仕事にする」ことです。人生の7割を占める社会人としての仕事の日々を自分にとってより価値あるものにする選択をすることが就職活動のゴールの一つであると考え、それを達成できる会社であると信じています。


仕事の中で、一番うれしかったこと、または心に残っているエピソード

入社して一か月の頃に、一緒に業務にあたっていた上司から「肉体労働なんてただの作業。その作業をいかに効率的に行えるかなど、考えて行動することが仕事。」であると教わったことです。自分はその当時、まだまだどの業務も不慣れで苦しいものでその言葉をうまく飲み込むことはできませんでした。しかし入社から半年経ち、どの業務もある程度自分の考えをもって行うことができるようになったころから、この言葉の意味が少しずつわかるようになってきたと感じています。まだまだ経験も浅く、的外れな思考や発言をしてしまうことも多いですがその中でも弊社の企業理念でもある「常に考え」を能動的に実行することでこの会社での仕事はどんどん思考をめぐらす要素が出てきて面白くなるのではないかと感じています。上司にいただいたこの言葉を、自分がこれから働いていくうえでも大切にしていきたいと思います。


学生さんに伝えたい「ファロスファームの魅力」

最大の魅力は、挑戦に貪欲かつ協力的なことであると感じています。もちろん上司に指示を受け業務にあたることは多いですが、その中でも自分で考えて行動しなければならないことは多々あります。また、各週のミーティングでも試験的に新しい方法に挑戦することや、その方法を農場全体や班別で考えることも多いです。「入社1年目だから」など関係なく、自分の出した意見について先輩方が考えてくださり、様々な意見を交換できる環境が整っています。その中で、「では、この件の担当は玉村君よろしく。」と頼まれることもあり、自分の出した意見を自分で実行することができます。もちろん先輩方は協力的で、進捗状況の把握や相談にも乗ってくださいます。また、そういった挑戦に対して会社側が出費を惜しまないことも弊社の魅力であると思います。


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