最終更新日:2025/3/28

(株)マクシスエンジニアリング

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 機械設計
  • 機械
  • ソフトウエア
  • 自動車・自動車部品
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
愛知県

取材情報

事業について伝えたい

新しい技術・機械に挑戦し、カタチにできるエンジニア

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チャレンジできる風土のリアルを先輩たちが語る

時代の変化をキャッチし、新しい技術や機械を世に送り出してきたマクシスエンジニアリング。その風土について先輩たちが語ります。管理職と現場の若手、各々の視点から語られる職場の様子をチェックしてください。

★今村光男さん/ES営業部 次長
★狩川竜輝さん/装置製造部 装置製造課 制御グループ/2019年入社
★丸本壮起さん/開発室/2022年入社

※写真は若手社員の集合です。インタビューへの登場者とは一部異なります。

先輩からのメッセージ

数学や物理など、学生時代の学びが役に立つ上、それらが得意でなくても学ぶ機会は豊富。自分たちが手がけたものが、社会の役に立つ喜びを味わってください。(今村さん)
どんな人と一緒に働けるかは、職場を選ぶ上でとても重要なポイントだと思います。焦らず時間をしっかりと使って、企業の雰囲気を感じてみてほしいです(狩川さん)
当社は、内定後も働き始めてからの話を親身に聞いてもらえました。先輩たちの熱量を感じ、安心して入社できたと思います。ぜひいろいろ話をしてみてください(丸本さん)

パソコン上だけで完結しない点こそが、仕事の醍醐味

私たちの会社は、エンジニアリング会社として1996年の設立以来、グループ会社の参画などを行いながら事業を拡大させてきました。今日では自動車やFA(装置)、インフラ(プラント)の設計を中心に、ソフト開発も手がける「エンジニアリング部門」をはじめ、「装置の製造」「金型の設計・製造」という3つのセグメントを確立させています。

実は、こうした当社の環境は、エンジニアにとって非常に恵まれています。エンジニアリング会社はメーカーではないため、基本的には設計などの一部分の工程を任され、その前後の工程を見る機会がないことも。それに対し、当社では近年、自動車分野などで設計と金型の連携も進めています。それにより、お客様にとっても効率化が図れる上、エンジニアにはとても勉強になります。車の筐体であれば企画段階から、ラインオフと呼ばれる工場での生産工程の終了まで、トータルに携わるチャンスもあります。FA設備に関しても同様に構想設計から始め、システムを立ち上げる現場での試運転で要求通りの動きをしているか、耐久性はどうかなどの確認ができる点は大きな醍醐味だと思っています。

当社のお客様は、自動車などでは関東から九州まで工場があるため、勤務地の希望にはできる限り沿うようにしています。中には働き出してからスキルチェンジをする社員もいます。言ってみれば転職をしなくても、社内でエンジニアとしての適材適所を見つけていくことができる環境といえるでしょう。

一方で当社が大切にしている「社員の心得」の中に「できる発想をしよう」という一文があります。かつて私が若い頃、お客様から「こんなふうにしたい。検討してみてほしい」と頼まれ、その場で「できません」と答えたエンジニアがいました。当然、まわりから「ほんとうにできないのか、できる方法はないのか、よく考えなさい」とアドバイスを受けていましたが、今も変わらず私たちはその姿勢を何より重視しています。

自動車部品の設計なら“指示通りに進めるよりも、企画や構想からやってみたい”、FA分野なら“筐体から機構、構造まですべてにチャレンジしたい”という意欲のある人にとっては、とても魅力的な会社であり、活躍のチャンスも多いと思います。
(今村光男さん)

思い描いた通りに機械を動かす面白さ

就職活動で、産業用ロボットに関われる仕事を探して、マクシスエンジニアリングと出会いました。「ここでなら自分の望む仕事ができる。事業が幅広いので、ロボットに限らずさまざまな技術が身につけられる」。そんな思いで入社を決めました。入社して、3年目まではロボット装置の機構部分を扱う仕事をし、4年目に制御系統を担当する部署に異動。今は、機械を制御するための電気回路やプログラムの設計・構築に携わっています。

具体的には、お客様の「どんな機械で、どんな作業がしたいか」というニーズを満たすため、装置の仕様を考えて、カタチにする仕事です。私は、仕様が決まった状態で案件を任せられ、その後はお客様と直接やりとりして、製品を作り上げていきます。電気回路の設計、コントローラの設定、操作画面の作成、データを管理する仕組みの構築。装置の制御に関わる一通りの工程を担当し、最終的にきちんと作動するか確認した上で出荷します。

異動したばかりの頃は、仕様書になにが書かれているかも分からず手探り状態でした。ですが、先輩たちに基本からひとつずつ教えてもらえるので、不安はありませんでした。「こう動かしたい」と考えても、想定通りにならない場合も多いです。想定外のタイムラグができるなど、動かしてみて初めて気づくこともあります。だからこそ、思い描いた動作ができた時の達成感は大きく、そのための試行錯誤がこの仕事の面白さです。
ひとりで黙々と機械をつくるわけではなく、お客様や社内のエンジニアたちとコミュニケーションをとりながら案件を進めます。仕様が変更されたり、スケジュール調整が必要になったりすると臨機応変な対応も必要です。周りをうまく巻き込んでスムーズに進行する力も大切だと学びました。
もっといろいろな装置に携わり、知識と技術の引き出しを増やしていきます。お客様の疑問や要望に対して、なんでもすぐにお応えできる専門性を身につけるのが今の目標です。
(狩川竜輝さん)

新しいものを生み出す仕事で広く深い専門性を磨く

私は現在、開発室に所属しています。これから新たに提供する技術や製品を生み出すプロジェクトを担当する部署です。学生時代は、高等専門学校に通い、機械、システム、電気回路など、工業系の専門知識を広く身につけてきました。開発室では、さまざまな知識が必要となり、学んできたことを活かすと同時に、さらに深められる仕事だと実感しています。

入社して、1年目の秋頃までは新入社員向けの研修があります。数ヶ月かけて社会人スキルやものづくりの基礎知識を教わった上で、社内の製造現場での業務も経験しました。開発に携わる上でも、どのように製品がつくられているのか流れを理解できたのはとても良かったです。その後、開発室に配属され、最初は特定のプロジェクトを担当するのではなく、いろいろな案件の作業を任せてもらいながら、仕事を覚えていきました。ロボットを動かしてみたり、制御用のソフトウェアをさわってみたり。当社の技術をアピールする展示会の準備にも関わりました。2年目に入り、本格的にプロジェクトチームに入って、開発業務に携わっています。

「新しいものを社会に出すためになにが必要か」。これは開発において、とても大切な視点です。先輩たちの仕事ぶりを見ていると、世の中を俯瞰的に捉えることが不可欠だと気づきます。目の前の技術や機械を高いクオリティーに仕上げるだけでは、広く受け入れてもらえないかもしれない。どんな条件を満たさなければならないか、考え抜かれてひとつのものが出来上がっていくのだと知りました。今は周りの人たちからひとつでも多くの学びを得たいです。機械も、システムも、電気も、自分より一段高いレベルで語られるのを聞くたびに、まだまだ伸びしろがあると思えます。仕事を通した成長がやりがいであり、私のモチベーションの源泉です。

若手もどんどん意見を出すことを求められるのも、当社の魅力だと思います。しっかりと意見を受け止めてもらった上で、フィードバックをもらえるのは嬉しいこと。少しでもはやく先輩たちに追いついて、まずはサブプロジェクトから、自分で提案してリードするような仕事ができるようになりたいです。
(丸本壮起さん)

学生の方へメッセージ

当社の新人研修は、名古屋にある研修室での学びからスタートします。合同研修やセグメント別の研修がありますが、可能な限りパソコン上だけではなく、実物を見ていただき、体験できるカリキュラムを用意しています。必要に応じて、展示会を見に行くこともあります。設計に関しても部品に加え、金型設計の知識も学ぶなど、設計から金型製作、試作、デザインレビューまでの流れを習得していきます。また、技術面だけではなく、メールの書き方などマナー面も重視しています。社会人としての一歩に向け、必要となるスキルをトータルに学んでいく点も特徴です。

当社には、いくつものセグメントがあるため、経営基盤は磐石です。エンジニアとしては選択肢が多く、会社としても本人の希望を尊重しつつ、各事業体や案件への配属を行っていくつもりです。1つの分野を極めるのも大切ですが、一方で幅広いスキルを身につける働き方があっても良いと思っています。チャレンジ精神が旺盛な方なら、活躍する場も広がるでしょう。そして近い将来だけではなく、10年後、20年後も見据えた自分なりの目標を立てることができる方に期待しています。

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興味関心のある分野を仕事にできたり、学生時代に学んできたことを伸ばしたり、それぞれの希望を叶えながら活躍する先輩が何人もいます。

マイナビ編集部から

社員を大切にする会社こそ、お客様からの信頼も厚く、社員たちの活躍の場も広がる。マクシスエンジニアリングへの今回の取材を通じて、そんな印象を受けた。

入社時の研修や、その後の働き方などは、取材に登場した3名の話からも理解していただけただろう。何より同社では毎年数十名の新卒を採用しており、各部門に専属の講師を用意して3ヶ月間の研修を実施している。配属後の1~2年目のサポートも万全であり、そうした体制を整えていること自体、並大抵のことではない。だからこそ新人には、つねに時代にマッチするスキルを習得し、成長を続けていってほしいと願っている。

「現状維持は衰退でしかない」とは、同社の社長の口癖。実際、自動車で言えばその進化に合わせ、社内に車載ソフト開発室も設けたとのこと。搭載されているECUなども、かつては数個だったものが、今では高級車などには100個ほども搭載されている。それらが連携し、車の動きを制御している時代であり、そうした新しい技術にいち早く対応しようと努めているのだ。この会社なら基礎の基礎から学び、時代の先端で活躍できる。そんな気持ちになるのは、筆者だけではないはずだ。

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メーカーとして製品をつくり上げる仕事も、新たな技術や機械を生み出して提供する仕事もできる企業です。特色ある事業の中身をじっくりとのぞいてみてください。

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