最終更新日:2025/3/15

(株)頸城建工【KUBIKI 住まいのリフォーム専門店アクト】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 住宅(リフォーム)
  • 建設

基本情報

本社
新潟県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 土木・建築系
  • 営業系
  • 技術・研究系

人生楽しく行きましょう。

  • クスノキ
  • 1996年入社
  • 新潟デザイン専門学校
  • 建築科 インテリアコーディネーターコース 卒業
  • 住まいのリフォーム専門店アクト 本店
  • 建築部門/リフォーム企画営業

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 遊び心を刺激する仕事
  • 生活をプロデュースする仕事
現在の仕事
  • 部署名住まいのリフォーム専門店アクト 本店

  • 仕事内容建築部門/リフォーム企画営業

現在の仕事内容

今の私の仕事の内容ですが、「お客様と一緒にお客様の夢や要望を形にしていく事」が仕事と受け止めています。お客様が何の目的でその工事を必要としているのか?お客様が欲している物はそれで合ってる?必ずしもお客様が声に出していることが夢や要望とは限りません、ましてやそのまま作ることが良いなんてことはありません。私たちが持ちうる知識と技術を創意し、お客様の夢、要望を満たせる物を形にする。その形にした物やそれまでのプロセスを経て、お客様の、そこでの生活風景やシーンがどのように演出されるか、その完成度でお客様に満足、感動をしていただけると考えながら楽しく仕事をしています。


今の仕事のやりがい

建設業はクレーム産業とよく言われている中で新築とリフォームでは大きく違う所があります。それは、お客様が生活している中で工事をするという所です。現場に行けばお客様がいらっしゃいます。現場の様子を終始みているお客様も居ればその日の仕事が終ってからゆっくり現場の進み具合を確認するお客様もいらっしゃいます。職人も私達も常に見られていると言う状況がリフォームの現場です。お客様とコミュニケーションを取りながら進めてるのが非常に楽しく且つ適度な緊張の中仕事は進んで行きます。工事の中での色々なエピソードがお客様との大切な思い出になり、結果お客様が喜んでくれたり、ありがとうの声を掛けてくれる事へ繋がる。それが私の仕事のやりがいになっています。


この会社に決めた理由

私がこの会社に骨を埋めると決めた理由は、色々な縁があったからです。
この会社を知るきっかけになったのは、父の葬儀に以前勤めていた会社で先輩だった方が焼香に来てくれた際、「建設業界に戻ってきたらどうか」と誘われたのがきっかけです。(当時は、父が癌で仕事が出来る状態でなくなってしまい、住宅ローンの支払いもあるのでトラックの運転手をしていました。)その後、面接を受けこの会社に入社する事になるのですが、入社日が父の誕生日と同じ1月8日に決まり何か運命を感じてしまいました。もちろんそれだけではありません。この会社の経営理念に共感できたというのも大きかったです。社会貢献しながら自分も成長し豊かになって行こう。それを公明正大に社員が真面目にそれを考え行動しているところに惹かれました。


当面の目標

3人子供が居るのですが一番下の子が高校1年なのでその子が20歳になって一緒にお酒を飲むのが当面の目標です。


学生の皆さんへのメッセージ

人は、人生の半分以上を働いて過ごします。つまり仕事自体も自分の人生と考えるのがいいと思うんです。プライベートと仕事を分けて考える人もいますがどこが境目?って思うんですよね。意識的な違いでしょうか?ここで働くようになってプライベートも仕事も境目ってないよなって思うようになりました。たとえばプライベートで旅行に行って観光で回った所や泊まったホテルや旅館での体験で仕事に活かせる事はないでしょうか?リフォーム業はサービス業ですから色々なことが参考に出来ることやお客様との共感できることとも繋がってきたりします。プライベートと銘打って過ごしている事ですら仕事と大きく結びついてきます。普段の生活も無駄なく仕事に役立てる事ができるわけです。考え方ですが人生やっぱり楽しめた方が良いと思うので人生の大半を費やす仕事を楽しく考えれる会社に就職した者勝ちだと思います。


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