予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/4/22
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名経営企画部
仕事内容「今あるもの」をより良くする。「今ないもの」は創りだす。
入社20年、最初は予備校部門での受験コンサルタントの仕事からスタート。「もっとこうだったら良いな」と思うことを、新人ながら上司に続々提案していきました。入社後すぐに提案した「55段階の進捗管理システム」はすぐに採用され、全校で活用される重要な学習支援ツールになりました。「会社を動かすことができる」という大きな手ごたえ感じた瞬間でした。その後も生徒の学習・進路指導ガイダンス、保護者サポートシステムの立ち上げ、出版社からのアプローチで始まった四谷学院初の書籍制作、CM撮影などの広告制作、広報担当としてマスコミの取材対応などなど、様々な業務に関わりました。学生のころには、想像もしていなかった仕事の連続で、就活生だった自分がもしこのことを知ったら「社会人になってこんな仕事をするなんて」と、自分の仕事人生にきっと驚くはずです。現在は最大のチャレンジとして新規部門の英会話事業「55段階英語村」を立ち上げました。予備校「四谷学院」ブランドは、教育業界でも誇りを持てる立ち位置を築いています。英会話業界で、それに恥じない存在になることが今の目標です。
直近の、英会話事業の新規立ち上げです。私は、そもそも英語が話せず、あまりのコンプレックスで英会話から逃げていました。しかし、新規事業の立ち上げのお話を頂いたとき、なぜか「自分がやるしかない。」と強く思ったことを覚えています。55段階英語村は、他のどこにもないスクール。だから、ゼロベースで「本当に役立つ英会話レッスンとは?」を考える必要がありました。昼も夜も英語のことを考え抜き、自身も英語学習者として悩み苦しむことから様々な案が浮かびます。考えて実行したことが形になるのは最高のやりがいです。忘れられないのは、ある生徒さんのこと。初めは声も小さく、泣きそうな顔で話していました。レッスンの前後に悩みを聞き、講師との橋渡しをすることで、みるみる明るくイキイキと英語を話すようになり「外国人の方に道案内をしたら、後から戻ってきて御礼を言われた。すごくうれしかった!」と話してくれたんです。涙が出るほどの感激でした。私自身も今ではネイティブ講師と英語で対等に話しています。「なんで私が」は、生徒だけの物語ではありません。様々なチャレンジを乗り越えるごとに、想像を超えた自分に出会えています。
会社を選んだ最大の理由は、「抜群の競争力」。入社当時、四谷学院はまだ関東に6校舎のみの中堅予備校でした。会社の知名度を就活の軸においている人は、まず選ばない会社だったかもしれません。しかし私は、四谷学院の55段階など「他にはない成長と達成の仕組み」、そして会社の理念に強く惹かれました。「他の予備校は似たりよったり。でもこの会社は強い・絶対に伸びる!」と確信しました。入社してみると、周りには「生徒が可愛くてしょうがない社員」だらけ(笑)。始業式の朝には役員まで受付に立ち、生徒に心を込めて挨拶をしてるんです。「この会社の、生徒への愛情って本物なんだな」と実感しました。だからといって「情」で経営しない点も良い。この会社はとにかく論理的・合理的。生徒や社員のためになることを考え抜き、いらないものは捨て、必要なものは全力で実現する。「働くならこういう会社じゃなきゃね」と心から思います。入社当時6校舎のみだった四谷学院が、今は全国に29校舎を展開する「大手予備校」に。予備校以外の事業部門の持ち右肩上がりに発展しているのを見ると、やっぱり自分がこの会社を選んだのは正解だった、と思います。
私は10歳・6歳の子どもを育てながら働くシングルマザーです。ブレーンバンクで20年働く中で2回の出産・育児休暇を経て仕事に復帰した経緯があります。平日は、朝バタバタと朝食・身支度を済ませて学校に送り出し、保育園への送迎をしています。夜もあまりボンヤリしている時間はなく、夕食・お風呂・寝かしつけ。本を読んだりする自分の時間は、子どもが寝てからの1~数時間です(そのまま寝てしまうこともしばしばですが)。休日は、その代わり、子どもとの時間を思いっきり楽しんでいます。私が家事をしているときは子ども達はお勉強ですが、それが終わるとみんなで大きい公園や、夏場はプールに行きます。会社から支給される「自己啓発奨励金」で、子連れ国内旅行にも行っています。昨年は金沢と、少し外れた田舎エリアを訪れましたが、子どもたちが大喜びではしゃいでいるのを見て、私もとても嬉しかったです。子どもたちも段々と大きくなってきたので、私自身の自己啓発のための時間も確保できるようになってきました。「読書奨励金」を活用して、英語やライティング、WEBマーケティングのスキルを高めるための読書に励んでいます。
就活生の皆さんは、若い。その若さは、「資産」です。就職とは言うなれば、その「若さという資産をどの会社に投資するか」決めること。伸び盛りの時代に、どんな環境でどう働いたかが、あなたの人生の質を決定します。右肩上がりの直線を思い浮かべてみてください。みなさんの仕事人生のグラフのイメージです。直線の一番左、社会人生活のスタート時期に、上昇の角度をどのくらい上げられるか?そこが勝負なんです。だから、伸びている会社を選びましょう。また、女性は出産・育児の支援体制をしっかり見極めてください。私自身、2回の産休・育休を経て働き続けられているのは、会社と仲間の理解と協力のおかげです。当社の総務部は一人ひとりの社員とコミュニケーションをとり、その社員の状況や希望に応じた復帰を親身に考えてもらえたので、非常に安心でした。見た目の制度がどうであるかよりも、現場の実際の対応を確認すると良いでしょう。