ワルツ(株)【ワルツグループ】

主に電話対応や伝票発行、書類作成などの事務作業を行っています。電話対応では、電話の取次ぎから、注文受注、お問い合わせへの応対などがメインとなります。書類作成は、見積書や各種依頼書等の入力や、エクセルを使った売上実績のデータ抽出、注文用紙の作成など、さまざまな業務を行っています。
また、事務業務以外にも、営業支援として、販促物の作成も行っています。季節の商材、新商品、おすすめ商品などをピックアップし、リーフレットを作成し、商品を拡販に努めています。

入社して1年経つころには、フォローアップ研修があります。そこでは社会人となって1年、どれだけ自分が成長できたか振り返り、今後の新しい目標をたて、それを達成するために働きかけていきます。今私は入社5年目になりますが、今では後輩が入り、教育係もする立場となり、人に仕事を教えることの難しさを感じることもありますが、後輩と共に自分も成長できているなと実感しています。

会社に評価してもらえることが一番のやりがいです。
営業マンとは違い、売り上げ目標やノルマなどの具体的なものがなく、仕事の頑張りがわかりづらい部署だと思いますが、年2回の賞与の際には、上長が直々にフィードバックをして下さいます。そこで、地道に取り組んでいることや、良かった点などをあげてもらい、良い評価をつけてもらえたときは、自分の仕事ぶりを認めていただけたように思いました。

地元である東三河を中心に就職活動をしており、地元で開催された合同説明会に参加したときに、ワルツが採用募集していることを知りました。募集している内容に、自分の希望している事務職があったこと、そして会社見学に参加したときに、社内の雰囲気や、取り扱っている商材を知り、興味がわき、採用を受けようと決めました。
採用を受けるにあたって、会社について調べていたときに、「大きい会社よりいい会社」という経営理念を掲げていることを知り、その理念に共感し、ここで働きたいと思い、入社を決めました。

社員同士の仲が良く、わきあいあいとした雰囲気だと思います。社内には、談話室というスペースがあり、コーヒーマシンや紅茶のパックが置いてあり、自由に飲める用になっているので、休憩がてら社員が集っていることがよくあります。また本社2階にもフリースペースがあり、さまざまな書籍やテレビなどが置いてあり、自由に過ごすことが出来ます。

また、なんといっても社員旅行があることは、社員同士の仲がいい証拠だと思います。国内旅行の年と海外旅行の年を交互に、毎年旅行に行くことができます。そこでは同じ職場の方はもちろん、普段接する機会が少ない他部署の方とも交流が出来るので、仲を深めるいい機会だと思っています。

有名企業だから、大手だから、就職したいと、会社名だけで就職先を選ぶのではなく、仕事内容や社風など、ちゃんとその会社の本質をみて、就職先選びをするといいと思います。社会人生活が豊かなものになるためにも、会社の理念が自分の考えと合っていること、自分のやりたいことが実現できることなど、自分にとって働く際の一番大切なものを決めて就職活動をするといいです。