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最終更新日:2025/3/21
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部署名本社 事業局 パートナーシップ推進部 事業企画課(※2023年3月時点)
2021年 本社 事業局 パートナーシップ推進部 事業企画課
当課は各都道府県におかれている支部の予算策定や決算業務の確認、交付金の交付等の財務支援や、支部が行う事業の推進や必要な支援等を検討する会議等を開催、支部を対象にした調査の実施・取りまとめ等支部に関する様々な連絡、調整、支援をしています。 事業や活動を支援してくださっている方々(寄付者の方、ボランティアの方、献血のドナーの方等)と直接関わる業務が少なく、目の前の事務業務をこなそうとしてしますが、すべての業務は「苦しんでいる人を救う」ために必要なことだと考えています。寄付者の方と実際に関わっている支部職員や他部署の職員から私たちが行った調整によって課題が改善された、寄付者の方の負担が減った、事業に協力してくださった方が感謝していた等のお話を伺えたときにすべての業務は「苦しんでいる人を救う」ことに繋がってると実感でき、やりがいを感じるとともに自分にできることをより頑張ろうと思います。
一言で言うと「苦しんでいる人を救う」という日赤の使命に共感したからです。日赤というと病院や献血、災害救護、義援金等のイメージが強いと思いますが、救急法講習の普及や青少年赤十字、社会福祉施設など多岐にわたって活動しており、その活動はたくさんの寄付者の方やボランティアの方に支えられています。災害発生時、昨今のような新興感染症の流行時、国外で人道危機等が発生したとき、あたりまえの日常を送る平常時等、いつ何時も様々な「苦しんでいる人」の力になれる組織だと思ったことから入社を希望しました。また学生時代にボランティア団体に所属していた際に、ボランティアをしたい、誰かの力になりたいと思っても生活環境や経験等の理由から思うように活動できない場合もあると感じていました。「苦しんでいる人の力になりたい」という同じ想いを持って行動したいと考える人の力になりたいと思い、日赤ならたくさんの同志とともに苦しんでいる人の力になれるのではないかと思いました。
一つ一つの業務の意味や自分の業務の先の状況を考えて仕事をするように心がけています。私たちの活動資金であるご寄付は寄付者の方の想いのかたちの一つであり、資金の適正な管理や活用、事業を推進するための各種調査、調整等は、寄付者の方の想いを届けること、想いを実現するために必要不可欠なことだと考えています。私が担当している業務は、社内の調整が主で、事務作業として捉えてしまいがちですが、一つ一つの業務が苦しんでいる人を救う事業に繋がっており、私自身も「苦しんでいる人を救いたい」という想いをのせて業務に取り組むようにしています。また、業務の意味を考える上で寄付者の方と直接関わりボランティアの方と共に事業を実施している支部職員や支部での勤務経験のある先輩方のお話等から現場の声を少しでも理解し相手の立場に立って考えられるよう心がけています。全国の支部職員との連絡・調整はメールや電話等が多く、相手が見えないからこそ常に相手の立場に立って考え、伝え方やお話を伺う姿勢を意識しています。