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最終更新日:2024/10/8
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「営業チームに約10年在籍し、今年から営業推進チームに。最終的にはすべての業務を経験し、会社全体を見られる立場になりたい」と今回お話を伺った安間友祐さん。
私たちの世代は就職氷河期に当たります。あまり恵まれない状況でしたが、就職先の地域は地元の静岡県か大学のある愛知県に、業界は金融・物流・食品に絞りました。最終的に当社を選んだ理由は、社会人としても、人間としても成長できそうな会社だと感じられたこと。スズキグループの母体の大きさや安定性ももちろんありましたが、それよりも仕事内容が決め手となりました。大前提として転勤はしたくなかったものの、自己成長のためには見聞を広めることが必要と考えていて、その点、当社は地元に居ながら様々な地域に出張するスタイルであるため、多くの人と出会い、現地ならではの文化や食と巡り合うことができるのではないかと思いました。 入社してから約10年間は営業に在籍。東日本のほぼ全地域と近畿も担当しました。当社の営業は、スズキ販売代理店に商品説明とともにお客様への勧め方などの提案を行います。その後、販売代理店の実績を伸ばすことができれば営業担当の成果となります。自己完結できないため、難しい面もありますが、結果が出れば販売代理店も喜んでくれますし、私自身、自信がつき、営業をやっていて良かったと感じました。また、出張先での仕事が終わってからご当地の名物を楽しむことができるのも営業の役得。現地のことを肌で知ることで現地の方々と打ち解け、その後の仕事もスムーズに進められたように思います。 営業として充実した日々を送っていましたが、今年の4月に営業推進チームに異動しました。主に営業をサポートするセクションで、私は商品の特徴やメリットなどを販売代理店に説明する研修会を担当。当日の進行のほか、資料作成なども行っています。 異動となった経緯は、育児休暇の取得と遠方への出張を避けたい旨を会社に打診したことがきっかけ。育休の取得は妻の妊娠が分かった時点で決めていました。育休を取得して良かったと思うことは、子育ての大変さが分かったことと、子供の成長を見られたこと。そのため大変さよりも喜びが上回っていましたね。加えて、親への感謝の気持ちが芽生えました。また、当社の男性社員の育休取得の第1号者になりました。会社や同僚がフォローしてくれたおかげで安心して育児に専念することができましたし、とても感謝しています。ライフイベントに合わせて社員の働き方に真摯に向き合ってくれるところも当社の魅力のひとつだと思います。
<大学> 愛知大学、愛知学院大学、愛知淑徳大学、神奈川大学、関西大学、京都女子大学、京都橘大学、近畿大学、静岡産業大学、産業能率大学、大東文化大学、成城大学、駒澤大学、静岡大学、静岡県立大学、静岡文化芸術大学、信州大学、中京大学、名古屋大学、名古屋外国語大学、東洋大学、明治大学、立命館大学、龍谷大学