自分は子どもと接するのが好きだったので、学生時代に学童クラブでアルバイトをし、その経験が今の仕事につながりました。自分の「好き」をよく考え、アルバイトやボランティア活動、サークルなどで経験を積んでおくと、将来の仕事選びにつながることもあるはずです。もし好きなことが見つからない場合は、「何が得意か」を突き詰めて考えてみると、新たなヒントが見つかるかもしれませんよ。
(田中さん)
就職活動は人生の大きな転換点ですよね。大変なことも多いですが、その分、自分が大きく成長できるチャンスでもあります。ぜひ、挑戦する気持ちを大切にしてください。たとえつまずいても、それはゼロに戻るだけで、決してマイナスではありません。一度立ち止まり、失敗から学んで再挑戦すれば、より良い結果を生み出せるはずです。
(堤上さん)
私は学生時代、学童クラブでボランティアをしていましたが、その頃は学童指導員を仕事にしようとは思っていませんでした。しかし、結果的にその経験が今の仕事のベースとなっています。また、出版社やスーパーでのアルバイトを通じて身につけたPCスキルやコミュニケーション能力も、現在の業務で役立っています。将来、どの経験がどのように生きるかは分かりませんが、多様な経験を積むことが、きっと自分の未来を広げてくれると思います。
(岡本さん)