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最終更新日:2025/4/22
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部署名外食事業部
仕事内容接客、店舗の管理
私は生まれも育ちも北海道で、また、乳製品が好きであることから、北海道で乳製品を扱っている企業で働きたいと思っておりました。会社説明会に参加した際、会社の魅力を教えていただき、その魅力に惹かれ入社したいと考えるようになりました。私が惹かれた点は2つあります。一つ目は、会社の雰囲気です。当社は、各事業部が横並びとなっている体制で、各事業部内や事業部間で意見を言い合えるような環境です。何か考えがある時には、気軽に上司や先輩社員に相談できますこのような温かい雰囲気に惹かれました。二つ目は、広い視野を持つという点で自分が成長できると思った点です。当社には様々な事業部がありますが、入社時の研修では各事業部を経験することができます。「自分が外食事業部だから外食事業部しか見ない」という考え方ではなく、全体をみる目を養えると思いました。また、当社はジョブローテーションもされており、様々な事業部を経験できる可能性が広がります。反対に異動がなくスペシャリストにもなれる可能性もあります。このようなことから、広い視野を養った上で自分にあった働き方ができると思いました。
現在の仕事内容は、主に接客と店舗の管理です。店舗には毎日たくさんのお客様が来店されます。オーダーやお会計、商品の配膳を行っています。店舗の管理では、食材や資材の発注、従業員の勤怠管理、店舗で扱うお金の管理などを行っています。発注では、毎日の売上を予測し、それに沿って食材の発注量を決めていきます。このようなことを通して、毎日問題なく営業し、お客様に笑顔で帰っていただけるようにサービスを提供することが重要です。お客様に対する接客はもちろんですが、従業員の方々とのコミュニケーションも大切にしています。日頃の雑談だけではなく、本部からの連絡事項を共有する時など、従業員の方々とコミュニケーションをとる場面はたくさんあります。従業員の方々は、高校生の方もいれば、ご年配の方もいます。様々な年代の方々とコミュニケーションをとることができるので、日々の仕事を通してコミュニケーション能力を磨くことができます。
店舗ではシフト制となっております。17時出勤、26時退勤の日を例に説明します。まず、17時に出勤したら1時間デスクワークをします。メールや本部からの連絡を確認し、必要があれば従業員に周知します。18時~、2時間はホールにてオペレーションをします。接客をしながら、トラブルを未然に防ぐため状況コントロールします。20時~休憩。21時~退勤する従業員の方と入れ替わりでオペレーションに戻ります。この時間帯になるとお客様が減り始めるので閉店作業も並行して進行します。余裕がある時には店舗の気になった場所を清掃し、店舗が清潔に保たれるように意識しています。オーダーストップの時間になったら、ラストオーダーを確認し、お客様が退店されたらお店の施錠をします。店舗に戻りPCに必要なデータを入力し、機器類のスイッチを確認したら戸締りをして帰ります。様々な場面でコミュニケーション能力が養われますし、立ち居振る舞いや姿勢など、常に気を配りながら仕事をしますので、身の引き締まるやりがいを感じながら仕事をしています。また、お客様からの声を直接聞くことができるので、「美味しい笑顔」を身近に感じられることが仕事のハリになります。
休日は仕事の日の準備やとりたい資格の勉強、リフレッシュに使っています。仕事の日の準備としては、料理の作り置きをしています。仕事がある日はゆっくり料理をすることが難しいです。そのため、仕事の日に少しでも楽にご飯を食べたりお弁当を作れるよう、余裕のある休日に作り置きをするようにしています。仕事をしていると自分に足りない知識があることに気づきます。自由に時間を使える休日に勉強することで、自分を成長させる時間に充てています。リフレッシュとしては、趣味でやっているスポーツや、同期の仲間と外食に行ったりしています。同期の仲間とは配属先がバラバラなのですが、お休みが合う日があるので、そんな日は予定を合わせて遊びに行ったりもします。また、連休の時には実家に帰省したり学生時代の友人に会いに行くこともあります。仕事で辛いことがあってもリフレッシュすることで気持ちの入れ替えを行い、日々の仕事に備えています。
まだ店舗での勤務に慣れていない頃、食材の発注で失敗をしました。食材の賞味期限をしっかり確認しておらず、その食材を使用する商品をオーダーストップさせてしまったというものでした。この失敗を通し、仕事をする上では必ず「確認」が必要だということを学ぶことができました。この失敗の原因は確認不足であると思ったので、これが原因で起こるミスを無くそうと考え、自身がする仕事の中でミスを防ぐための「確認」にはどんなことがあるのかということを意識して仕事をしました。今回挙げた賞味期限の確認だけではなく、わからないことや自信がないことは1度上司に確認をするということが考えられました。このことを意識した結果、確認不足によるミスは少なくなったと思います。商品をストップさせるというお店に大きな損害を与えてしまったミスでしたが、この失敗を通してとても重要なことを学ぶことができたと思っております。失敗も経験値として積んでいくことが大切なことなんだと思います。その失敗を繰り返さないよう日々先輩社員の皆様に「ほう」・「れん」・「そう」、そして確認をしながら仕事をしています