最終更新日:2025/3/14

アルフレッサ(株)

  • 正社員

業種

  • 商社(薬品・化粧品)
  • 商社(医療機器)
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門コンサルティング
  • 薬品

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

信頼で成り立つ営業にやりがい、新たなチャレンジで医療に貢献しつづける

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アルフレッサと歩む、自分自身のキャリアパス

金坂 美沙さん
メディカルソリューション部 
ソリューション営業グループ ウィメンズヘルスチーム 
2012年入社

MS(マーケティング・スペシャリスト)として積み上げた知識と信頼を強みに、ライフイベントである出産を経て、現在は産婦人科領域を専門とするチームで活躍。金坂さんのキャリアと仕事観、働き方を紹介します。

先輩社員の仕事風景

MSはアルフレッサの顔。担当エリアによってお得意先の数やカラーは異なり、医療機関やドクターのニーズに応じた営業スタイルと提案で信頼を築いていく。
メンバーとの連携やチーム力もアルフレッサの強み。それぞれが得た最新情報や成果を社内で共有することで、それぞれが知識を広げ、さらに価値ある提案ができる。
産婦人科領域に特化したウィメンズヘルスチームで活動する金坂さん。活動拠点の千葉支店から離れたエリアでの営業は、本社のリーダーがサポートしてくれるため心強い。

医薬品卸のスペシャリストとして、医療現場を支える力になりたい

学生時代に事故で大けがを負い、入院・手術をした経験から医療のありがたさを知り、医療に関わる仕事に就きたいと考えていました。製薬メーカーのMR(医薬情報提供者)という選択肢もありましたが、さまざまなメーカーの製品を幅広く扱ってみたいという想いから医薬品卸の営業職であるMS(マーケティング・スペシャリスト)を志望。最終的にアルフレッサに決めたのは、就職活動の際に見ていた薬剤師やクリニックの先生が口コミを投稿しているサイトで、当社のMSは親しみやすいという評判を見たからです。卸売業は会社によってカラーがかなり異なると感じていて、人柄の良さや親しみやすさを感じられるアルフレッサに入社すれば、自分の理想とする営業職を目指せると感じました。

大学では医療に関する勉強はしていなかったのですが、先輩社員の方々にも未経験から入社している方が多く、実際にMSの8割は文系出身。ロールモデルとなる先輩の存在と、入社後は全国の新入社員と一緒に合同研修でビジネスマナーや業務内容、医薬品等の知識を学べると聞いていたので、そこまで大きな心配はしていませんでした。

その後は千葉県の市川支店に配属され、調剤薬局とクリニックをメインに動物病院も含む60から70軒のお得意先を担当することに。医薬品、医療材料、医療機器など、私たちが提案できるものは多岐にわたります。お得意先のニーズを十分に把握したうえで、ドクターや薬剤師が望むものを見極め、たくさんある選択肢の中から最適なものをご案内します。

私が思うに、MSとして一番大事なのは「信頼構築」です。その中でも特に気を付けてることは、「約束を守ること」ですね。日々様々なご依頼をいただく中で、積み重ねた信頼を守り、お得意先の期待に応えられるよう、頼まれたことは即実施を心がけています。また、対応はなるべく迅速に行うことにしています。言われたらすぐにやる、後々にしない。そうすることで「こんなに早くやってくれたんだ」という信頼を得て、次も私に頼んでいただけるからです。

入社2年目くらいの時は、お得意先から質問されてもわからないことが多く、持ち帰って調べることもありました。しかし、3年目には知識がつき、その情報量を強みに、臨機応変な情報提供とニーズに合った提案をすることができるように。徐々に緊張も解け、だんだんと仕事に余裕が出てきました。

支店の異動、妊娠・出産を経て、営業復帰を目指す柔軟な働き方

市川支店で7年間MSとして経験を積んだ後、千葉支店へ異動。その後まもなく産休・育休を取ることになりました。当社では様々なライフイベントに対する柔軟な制度が整えられており、マニュアル化されているため、スムーズに1年間の育休・産休に入ることができました。

仕事への復帰に対するサポートも充実しており、復帰前には人事や直属の上司から連絡をもらい、保育園の状況などを見ながら復帰までの道筋を整えてもらいました。復帰後は産休前の部署や業務に戻るのが前提ですが、状況によっては相談することも可能。私の場合、子どもの保育園のことや体調面での不安があったため、いずれはMSとして営業職に戻りたいという意思を示した上で復帰の相談をしました。こうしたライフイベントに対して理解があり、働き方の相談がしやすいのは当社の大きな魅力の1つですね。

1年間の産休を経て千葉支店の営業部付の内勤で職場復帰、その後は2020年4月に設立されたウィメンズヘルスチームの営業に従事しています。ウィメンズヘルスチームでは産婦人科領域などの分野において、女性ならではの視点から営業をはたらきかけるチームです。産婦人科のなかには男性の入室を断っているクリニックもあるため、女性メンバーによるチームでドクターや患者さんに寄り添った提案をしていくことを目的に立ち上げられました。

現在のチームメンバーは5人。リーダーは本社に在籍し、私は千葉支店に在籍、中には関西の支店に在籍しているメンバーもいます。お互いにデスクが遠いところにあるので、定期的にオンライン会議をしたり、新たに得た知識は各自が発信して情報交換をしています。また、チームメンバー5人のうち4人が育休明けの時短勤務を実施しており、さらに身近に子育て中の先輩がいるという環境に配属されたこともあり、育児や働き方の相談ができることも私にとっては心強かったですね。

育休明けで様々な事情があり、時間的に完全復帰が難しい人でも、これまでの経験を生かしながら営業として活動できるチームなので、後々はMSとして完全復帰を果たしたいと考えていた私にとって、この配属はとてもうれしいものでした。

将来のキャリアを見据え、専門領域で経験を生かし新たな挑戦へ

ウィメンズヘルスチームの主な取引先は婦人科、産婦人科、乳腺外科、不妊治療機関などで、扱う商材は薬がメインというわけではなく、妊婦さん専用のシャンプーなどの美容関係の商材など、自分たちで探してきた商材をお得意先からの要望に合わせてご提案しています。現在は各お得意先に私たちとは別の担当MSがいて、そのサポートをする第2の営業という立ち位置です。MS時代には扱ったことのない医療機器も増え、扱う領域が限定されたこともあり、現在ではより専門的な知識を持って、深い提案ができるようになりました。その他には、医療機器の展示会や学会に参加して、情報を収集するのも自分たちで行っています。大変な仕事ですが、お得意先のニーズに合った製品を提案して、それを採用していただけたときは大きなやりがいを感じますね。

印象に残っているのは、2022年4月に不妊治療が保険適用になった時のことです。クリニックのドクターから「保険適用に伴い、何かできることはないか」と担当のMSが相談を受けたことがありました。担当のMSから相談を受けて私も営業に同行していたのですが、その際に新しい医療機器を提案したところ、その機器をドクターが採用・購入してくださいました。必要とされている場所に必要な機器を手配できるのはうれしいことです。これからもドクターに患者さんの困り事に合わせた提案ができるように新しい知識を増やしていきたいです。

アルフレッサには、ウィメンズヘルスチームに限らず、試薬機器、医療機器、栄養食品などのチームがあり、専門分野に特化して営業活動をサポートしています。特にがんゲノムなど、これから医療が発展していくであろう分野に先駆けて展開しているので、タイミングが合えば、MSでの経験や自身で勉強してきたことを生かしてチャレンジすることができます。

私はウィメンズヘルスチームに入って1年足らずなので、このチームで営業活動をして、ゆくゆくは2人目の子どもがほしいのでもう一度育休・産休を取るつもりです。将来的には課長などの管理職を目指していきたいですね。

学生の方へメッセージ

就職活動では、社会人としてなりたい姿をイメージすると良いでしょう。また、その企業に就職した後の明確な目標を持つことも大切ですね。目標がなければ、面接する側もマッチングしにくいと思います。企業研究をしっかりと行い、その会社をよく調べた上で、入りたいという思いをどれだけ伝えられるかが大事です。

アルフレッサは、働きやすさに恵まれた会社です。たくさんある魅力の中で、一番の魅力は「人」だと思います。困ったときにはお互いに助け合い、いろいろなことが相談しやすく、オンオフどちらでも和気あいあいとした雰囲気。職場には前向きで明るい人が多いので、おのずとモチベーションが高まります。アルフレッサが医薬卸大手としてお得意先に評価していただいていることも営業活動には追い風ですが、その位置づけにも社員一人ひとりの努力や人柄が影響していると思います。また、育休・産休などの制度はマニュアル化されているので申請・取得がしやすく、復帰後も適材適所でキャリアを積んでいける環境があることも魅力の一つですね。

(金坂さん)

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「支店のメンバーも、チームのメンバーも大好きです」と金坂さん。誰とでも気さくに話せるアットホームな雰囲気が、働きやすさや営業活動の大きな支えになっている。

マイナビ編集部から

医薬品卸大手のアルフレッサは、医療の現場に約35万点の医薬品や医療機器を提供。国内外1,000社の製薬・医療機器メーカーを仕入れ先に、全国各地に営業拠点を構え、物流ネットワークを整備し、地域医療を陰で支えてきた。再生医療などの新分野にもいち早く対応。金坂さんが所属するウィメンズヘルスチームのように、各領域の専任チームを立ち上げている。

ドクターや薬剤師とコミュニケーションをとりながら、必要とされる医薬品や情報を流通させる同社の要は人材。年1回の自己申告制度が設けられ、若い時からさまざまな経験を積みたい人が、人事や上司に直接希望を伝えることができる。MSや薬剤師から本社管理部門やマーケティングなどへの異動もあり、本人の努力や資質でさまざまな方向へキャリアを開拓することができる。育児や介護で退職した社員の復職を受け入れる「カムバック制度」、子どもが小学校を卒業するまで活用できる「時短勤務制度」なども導入している。

地域の健康を担うためには働く社員自身が健康でなくてはならないと、健康経営にも注力。経済産業省と日本健康会議が主催する「健康経営優良法人2022」にも選定されている。歩いた歩数に合わせて好きな賞品に応募できるアプリの導入、運動や健康に関するオンラインイベントの開催など、健康づくりに楽しく取り組めるように支援している。今回の取材から同社には社員が長く安心して働ける環境があると感じた。

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「入社までの相談・フォローはぜひこのメンバーに頼ってください。入社後も人事部をあげて皆様をサポートしていきます」と語ってくれた人材採用グループの皆さん。

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