TIS北海道(株)

他の企業が主体のシステムの開発支援に携わっています。
その企業にシステムの不具合や変更点を連携いただき、日々対応しています。
最初はシステムの仕組みや機能をつかむまでに時間を要しましたが、対応を重ねるうちに不具合の内容を見れば修正箇所の検討がつくまでになりました。
これからもシステムへの理解を深め、質の高い対応を心掛けていきたいです。

お客様が業務で使用するシステムの検証段階(開発前の段階)に携わりました。
ローコードというソースコードをあまり書かずにシステムを構築する手法を用いり、初めてローコードツールに触れました。
処理内容をツールに落とし込めず作業が進まない時期もありましたが、ツールに慣れた上司に手取り足取りサポートしていただきました。
検証段階の最後にシステムの操作説明会が行われました。
これまでの仕事ではお客様の顔を見られなかったこともあり、システムを操作するお客様を直に見て感動したのを覚えています。
作業時にはシステムに関心を寄せている方々の顔を忘れてはならないと強く感じました。

最初は金融など他業界も見ていましたが、日々進化するITに魅力を感じて、その後は道内のIT企業に絞って就職活動をしていました。
TIS北海道は同じ大学出身の方が多く、また酪農管理システムや除排雪車両管理システムといった地域に密着したシステムを提供していると知り、ITで北海道を力づけられると感じたため、就職を決めました。