(株)タイカ

購買室に所属しています。購買室とは製品製造に必要な部材やサービスを購入する部門です。「クオリティ・コスト・デリバリー」を考慮し、仕入先と対等且つ良好な関係性を築きながら事業利益への貢献を目指し日々取り組んでいます。部材調達には新たな製品誕生、事業利益拡大の可能性を秘めていると信じています。様々な可能性を模索し、今後も業務に取り組んでいきたいと思います。

メーカーにとって、購買室はモノづくりのためのモノやサービスを提供する非常に重要な部門であると感じています。顧客に製品を提供する一連の流れの先頭に立つことができている点において非常にやりがいを感じています。また、仕入先との価格交渉では提示された価格に対してロジックを構築し、交渉価格が適切なものであるのかを判断するという場面があります。多くの要素の中から鍵を握っている部分を模索し、お互いが合意する価格を決定することが非常に難しく、チームで構築したロジックが合意へと至った際は取り組んでよかったと感じることができます。

まず、αゲルです。アシックスのシューズ、三菱鉛筆のボールペンに使用されていたことからその存在を知り、産業機械向けのものや身の回りにあるものにまで使用されていたことから多くの可能性を秘めている商材であると感じました。その商材に関わってみたいという気持ちから入社を決めました。また、小学生から大学までサッカーをしており、Jリーグの清水エスパルス、ラ・リーガのRCDマジョルカのスポンサーをしていることから、自身の培ってきた経験を業務外においても生かすことができるのではないかと感じました。