みずほ不動産販売(株)【総合職採用】

主に不動産の売却、ご購入を検討されているお客さまのサポートを行っています。
お客さまのサポートと言っても多岐に渡り、お客さまとの面談から役所や水道局、法務局などでの調査、査定書作成など幅広く行います。
その中で現在、私が主に行っているのは査定書の作成と役所調査です。査定書に関してはネットから当社に査定依頼を頂き、周辺事例や周辺環境から価格を導き出し、実際にお客さまの住まいに訪問して報告します。
役所調査は主に先輩社員の契約案件を調査します。道路幅員はどのくらいか？再建築はできるのか？建築基準法に違反していないか？など、不動産調査は多岐に渡ります。高額な物件を扱うので一つでも調査ミスがあるとお客さまの人生に影響を与えてしまう恐れがあるので慎重な調査を心がけています。
日々上司や先輩社員からご指導いただきながら行っています。

私は学生時代に個人経営の居酒屋で4年間アルバイトしていました。お客さまと距離が近い居酒屋で、お客さまから直接感謝の言葉をいただいたり、自分の接客でお客さまが喜んでくださることがやりがいの一つでした。社会人として仕事をする上でも多様な人と関わことができる営業職を志望し、その中でお客さまのニーズに合わせたご提案ができる不動産仲介業に魅力を感じました。
みずほ不動産販売を選んだ理由は居住用、事業用、投資用と幅広い不動産を扱うことができ、さらに、他社では中々機会のない富裕層向けの営業を経験することができると考えたからです。選考の際も採用担当者の人柄やスピーディーな対応も魅力的で、当社を選びました。

入社する前は銀行系列の不動産会社なので、正直堅苦しい印象が正直ありました。しかし、採用担当者をはじめ、配属先でも明るい雰囲気で、堅苦しい印象からイメージは一転しました。支店ではインストラクターの方や年齢の近い先輩社員から丁寧に指導していただけ、お互いを助け合う雰囲気は入社前には想像していなかったので、良かったギャップの一つです。
また、入社前は営業の仕事は顧客面談などの営業業務が中心だと思っていましたが、役所調査や現地調査、契約書の作成など事務的な業務も非常に重要で正確な仕事が求められます。不動産仲介業は様々な法律に関り、様々な知識が必要な仕事です。日々勉強しなければお客さまの期待値を超えることは出来ないと感じています。

不動産業界の営業というと、一人で売上を作っていく一匹狼のイメージを持っていました。皆さんの中にも、一人で売上をあげていく個人プレーを想像される方もいらっしゃるかも知れませんが、実は社員同士での情報交換やチームプレーが大切です。例えば、不動産のご購入を検討されているお客さまに提供できる物件情報も、一人では限りがありますが、社員同士で情報交換をすることでご紹介できる情報の幅は格段に広がり、お客さまにもご満足いただける可能性も高くなります。みずほ不動産販売はみずほフィナンシャルグループのネットワークを駆使し、全社で連携することで、幅広いご提案ができるのが当社の魅力だと思います。

色々な業界を見ていただきたいと思います。私が就職活動をしていた時は一つの業界に固執してしまい、視野が狭くなってしまう時期がありましたが、視野を広げることでやりたい仕事に出会えました。皆さんも、是非、色々な業界を見て最終的に納得のいく進路を歩んでいただきたいと思います。