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最終更新日:2025/4/16
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部署名研究開発本部 基盤技術研究部 イノベーション創出課
私はイノベーション創出課という部署で様々な研究機関(大学、企業、研究開発法人など)との共同研究を通して、自社では解決が難しい研究課題の解決や新たな研究課題の創出に取り組んでおります。主に自社の商品の機能性や作用メカニズムに関する研究が多いですが、他社との共同開発を行うこともあります。 私が学生時代に思い描いていた研究職像は特定の分野に特化していくイメージでしたが、現在の仕事では、オープンイノベーションの推進のため自分の専門ではない分野の先生方や研究者の方と意見を交わしております。各分野の第一線でご活躍される研究者の方との取り組みは自分の想像を超えた取り組みが生まれることも多く刺激的です。社外での共同研究は商品の機能性に学術的な裏付け行うことができ信頼性を向上させるだけでなく、自社に新たな知見を導入することができます。 具体的な業務内容については、社内外の研究者との研究方針や進捗に関する打ち合わせ、共同研究に関する契約の調整、研究で新たに生じた知財(特許・ノウハウ)の管理、研究成果の公表(学会や業界紙での発表)を行っております。
おそらく就活中の皆様は各企業の情報収集に苦労されていることかと思います。 私がやって良かったのは基本的なことですが企業説明会で質問をすることです。志望動機を作成するために競合他社との差別化が必要だと思いますが、その企業の強みや特色などは説明会でこちらから聞いてしまいましょう。絶好の機会です。企業からすると自社に興味を持ってもらって嬉しいはずです。 当社に入社するときもはっきりと「他社との差は何ですか」と聞いた覚えがあります。当社の様々な原料からの抽出にかける想いや力を入れて取り組んでいる内容を明確に回答していただいた記憶があります。当社の人事の方は快く答えてくれますので、貴方の疑問を解消してみてください。
今でこそ会社の外に出て打ち合わせや学会発表をする機会が増えましたが、元々は人前で話すことが苦手でした。ただ、話すことは苦手でしたが人の話を聞いて要点をまとめるのは割と得意でしたので色々な人の話を聞く今の仕事にも活きているように思います。 企業では認識の共有を行う場面が学生時代よりも格段に増えます。正しく理解して、正しく伝えることは、自部署、他部署、B to B、B to Cでは使う言葉も要点も異なり、未だに難しいですが相手の意図と自分の伝えたいポイントを出来るだけ簡潔にまとめるように意識をしています。 就活中の皆様の中には話下手で悩まれている方も多いかと思いますが、大丈夫です。話下手でも伝え上手にはなれるかと思います。