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最終更新日:2024/11/3
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「学生時代で得た経験や仲間との時間は、この先も長く自分の糧になるもの」と話す瀧本専務。「今できることを目いっぱい楽しんで、将来に生かしてほしいです」
北アルプスを望む信州・安曇野でひときわ目を惹く緑の三角屋根の建物が、1日100tもの牛乳・乳製品を作るあづみ野工場です。当社は1999年、国の乳業再編事業によって県内3つの牛乳工場が統合する形でスタートしました。以来、安全かつ高品質な製品づくりで長野県のJAグループや全国規模の出資先の乳業メーカーから信頼を受け、今では完全受託製造で120以上のアイテムを全国の食卓へ届けています。年間の生乳処理量はおよそ3.4万トン。酪農の現場と消費者とをつなぐために欠かせない存在として、食の安全に常に気を配り、2011年にはHACCP取得、2013年には食品安全マネジメントシステムの国際規格である「FSSC22000」の認証を受けています。地域とのつながりも深く、長野県の給食で使われる牛乳の約70%を当社が製造しています。社名は知らなくても、牛乳瓶を見た時に「懐かしい」「ここで作っていたんだ」と思い出してくれる方も多いのではないでしょうか。小中学生の社会見学も受け入れており、2023年度には松本地域を中心に16校・約1200名の子どもたちに、自分たちの飲む牛乳がどのように作られているかを見てもらいました。当社の理念は「夢と誇りを持てる企業づくり」。多くの子どもたちに食の大切さを伝え、この先長く信州の産業と暮らしを支える上でも、私たちの仕事はなくてはならないものだと考えています。「食」の安全を守るのは、日々の確実かつ真摯な業務の積み重ねです。入社後は社内での基礎研修に加え、協同乳業グループの全体研修にも参加。グループ全体の取り組みや基本的な衛生知識、心構え等を学びます。その後も、経験に応じたフォローアップ研修や年齢別・階層別研修を受けることで、入社当初は分からなかったことに対しても徐々に理解を深めていけるでしょう。通信教育の受講料補助など、個々の成長をサポートする制度も充実しています。実務に携わりながら少しずつ必要な知識・技術を高めていける環境です。(専務取締役/瀧本 勝成)
男性
女性
<大学院> 信州大学、日本大学 <大学> 朝日大学、岩手大学、大阪商業大学、静岡理工科大学、信州大学、高崎商科大学、拓殖大学、東京農業大学、豊橋技術科学大学、日本福祉大学、法政大学、山梨学院大学、龍谷大学 <短大・高専・専門学校> 飯田女子短期大学、大原スポーツ公務員専門学校、東京工学院専門学校、長野県農業大学校、長野調理製菓専門学校、華服飾専門学校